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占い師のゆーこです。
gato-gato-gato / evening light
今回は小ネタを。
ここ最近、
「道を聞かれる」ことが
めちゃめちゃ増えたんです。
今週、もう2回目。
前から割と
道を聞かれやすいタイプなのですが、
立て続けに道を聞かれたので
「これはどういうことなのかな？」
「何か気づけってことなのかな？」
と、ちょっと気にしています。
また、別に、
「思ってもみなかったものを
提供される」
という機会も近頃何回かあり。
「え！？それ私に？いいんですか？」
という感じのありがたいお話から
「いやー今ちょっとそれ違うわ」
というあんまり求めてない出来事まで
色んな「思ってもみなかったもの」が
私の所にやってきていて、
それぞれお返事してたんですけど、
「あれ？これもしかして、
〇〇ってこと？
これをお知らせしてるの？」
と、ふと気づいたこともありました。
身の回りで起こる
象徴的な出来事って、
（例えば、何度も起こるとか、
すごく印象に残るとか）
「そこから学べることあるよ」
「そこで知ってほしいことあるよ」
という「自然からのヒント」です。
（そう私は思っているよ）
で、「自然からのヒント」を
敏感にキャッチして、
「どういうことなんだろう？」
「これらの出来事は
何を伝えてくれてるんだろう？」
と考え、答えを導き出す力を
算命学では「透念気」と呼んでいます。
透念気は、
「自然の法則を感じ取る力」
なんです。
算命学はそもそも
「神＝自然の法則」を見つけ
自分の味方にすることを
念頭に置いた思想・学問なので、
「自然からのお知らせ」は
あって当たり前と考えていますし、
むしろこちらが気づかないだけで
自然はあらゆる所で機能してるから
こちらが気づいていくべきじゃない？
ってスタンスなんです。
（だからこそ「透念気」って言葉もあるわけよ）
「たかが日常で偶然にも
似たようなことが
数回起きただけなのに、
”自然からのヒント”なんて
大げさ～・・・」
ってスルーして
何も学ばないよりも、
「これはどゆこと？」と
裏側・隠れている何かを
探すのって、
すごく前向きで思慮深く有益だと
私は思うんですよね。
あなたは、最近、
身の回りで同じような出来事が
何回も起こっていませんか？
あるいは、なぜか忘れられない
心に残った出来事ってありませんか？
もしあるなら、それについて、
「どういうことなのかな？」と
考えてみるのも面白いですよ。
自分のアンテナを磨く行いですし、
思考力・想像力も鍛えられますしね。
「私が気づいたこと」については、
近いうちに書こうと思います。
いやー、
「自然からのヒント」を意識して
日常を送るのって面白いな！
算命学は示唆に富んだ思想ですね。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました！！
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