2024年3月の鑑定、満員御礼です。

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

Katerina Athanasaki / academics

 

 

 

 

 

はい、いつものように

算命学の書籍など読んでいたら

こんなド深夜ですよっと。

 

さすがにそろそろ寝ないと

まずいので、

サクッと思ったことを書きます。

 

 

 

算命学は、

いろんな角度から繰り返し、

「宿命活かして生きるのおすすめ」

と言っています。

 

宿命を活かして生きるには、

宿命の条件に合致するような

環境に身を置くとスムーズなので、

環境にも気を配ろうね、

とも言っていますね。

 

 

 

じゃあ、

宿命活かして生きなかったら

どうなるの?

という疑問が生まれますね。

 

これも、

いろんな角度の答えがありますが、

端的に言うと

「満足を得られない」

になります。

 

宿命を活かして生きない場合、

自分の持つエネルギーを

完全に燃やしきれないわけです。

 

フェラーリが

時速40キロ制限の道を

たらたら走るようなものです。

 

フェラーリからしたら

「いや、自分、

 もっともっと速度出ます」

って不満を抱えるわけですよ。

 

道は走れます。

ただ、ポテンシャルを活かしきれない。

 

時速40キロ制限の道は、

プリウスでも十分なんです。

(小回り効くしね)

 

しかし、

フェラーリが最高速度を

出すような道では、

プリウスも走れるけど

とてもフェラーリには追い付けない。

プリウス涙目です。

周りは速い車ばっかりで、

追突されそうで怖いわけです。

 

このように、

宿命という自分の本質、持ち物を

発揮できないことは、

「満足」につながらないんです。

(これが行き過ぎると、

 恨みとか拗ねとか苦しみとかにたどり着くこともある)

 

 

 

しかしね。

宿命活かした生き方をしなかったら

お金などの物質的豊かさを

得られないのか?

といったら、そうでもありません。

 

宿命を活かして生きない

=お金得られない

ではないです。

 

例えば、親との縁が薄い宿命の人が、

資産家の家に生まれて

両親からめちゃめちゃ良くされた、

としましょう。

 

実家、ごんぶとです。

 

親との縁が薄い宿命なら、

親と離れて生きることが

「宿命通り」となりますが、

それを選ばず親の庇護のもとに生きると

何もしなくてもごんぶとの実家の

恩恵が得られます。

 

ただ、しっくりこないとか、

違和感マシマシとか、

何となく虚しいとか、

精神的満足につながらない心持ちに

なってもおかしくないですが・・・。

(昨今、テクニックだけでお金が稼げる時代ですが、

 その場合でも「満足」となるのかは疑問が残りますね。

 怖くないのかなぁ)

 

 

 

というわけで、

「宿命活かして生きるのおすすめだけど、

 そうしないと現実的に豊かに

 なれないってわけではないよ」

っていう話でした。

 

お金はね、

需要と供給で成り立つもので、

時代と社会によって

価値が決まりますよね。

 

宿命通りに生きていても、

その時の時代と社会によって

お金の得方や得られる額は

変わりますので、

精神的にも現実的にも完全満足!!

ってなりたいなら、

その時代と社会なりの

「需要と供給」を見極めるのが

大事になってきます。

 

「宿命を活かして生きる」ことを

私はやっていきますが、

(もちろんそれが目的ではなくね)

「環境」や「時代・社会」のこと、

「需要と供給」のことも

ちゃんと考えて実行しなきゃな~

って思うのでした。

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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