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占い師のゆーこです。
方位守護神法について
復習してたんです。
最初に書いておくんですけど、
これから語る内容は
めちゃめちゃマニアックでして、
算命学勉強してなかったら
まったく意味わからんけど？？
ってなるやつです。
そして私が
「あーなるほどね」と
納得した感想を
ただただ書いたものなんで、
勉強にすらならない内容だと思うわ！
そういう前提でお読みくだされ～。
方位守護神法の
守護神ってなんぞ？
っていう疑問が
まず出ると思うんですけど、
これは
「心のバランス保つ存在」
のことを言います。
算命学は
「自然」をよくよく観察し
自然（大宇宙）の法則を見つけ出して、
そこから色々占技や思想として
成り立っていくんですが、
この守護神法も「自然の法則」が
適用されています。
すなわち、
「この世の真理はバランスだよね」
という宇宙の法則に沿っている、
ってこと。
バランス＝中庸。
この世の絶対法則に
中庸があるってことは、
この世に生きる人間にも
この法則が否応なく
反映されるので
中庸を人間の運命の基準に
置いたわけです。
で、人間っていうのは
「心」がめちゃめちゃ
重要なもんですから、
（なんでそうなのかはばっつり省く）
この「心」のバランスが取れれば
平穏・順当・平均な状態に
安定することができるので、
心のバランスを取る存在を
守護神としてるんですな。
で。
私、ひとつ前の大運（30代の大運）、
守護神なかったんですよ。
（前回の大運干支は「乙丑」、
乙も丑の中の己・辛・癸も守護神じゃない）
守護神の後天運じゃないってことは、
バランス取れないわけです。
で、西方天剋地冲でした。
（もっと言うと、中央・西方に庫気刑もあった）
結果や過去がバッキバキに壊れて
細分化される大運で、
しかも守護神ないから
私の運命はバランス取れずで、
家庭とか、自分自身とか、闘争心とか
環境の「財・愛情」とかに片寄りが出て、
不満足な状態になるっていう
なかなかな時期でした。
よく乗り越えたな私！！笑
振り返ってみると
ほんとにそうで、
私にとって30代は
人生の転機と言える
山あり谷ありな時期で、
見事に安定しない10年間でした。
私の西方の十大主星は
車騎星なんですが、
車騎星の行動・前進・闘争的な
「勝ちたい」という想念（欲望）、
バッキバキに壊れて傾いて
満たされなかったわ笑
（私自身、これを不幸と思ってないです。
今は、逆に良かったなって思います）
そんな10年だったんですけど、
かろうじて、
私の心のバランスを
取ってくれたのは、
「娘」と「美意識」でしたね。
私の宿命、
中央守護神（主・補）と
西方守護神（主・補）が
宿命内の南方にあるんです。
南方は未来の位置、
目下の場所です。
娘がいてくれたから、
心のバランスを取ることができた。
また、守護神を陽占でみると
調舒星です。
調舒星は「自分の個人的想念」を
表現する星です。
つまり、感受性・美意識・理想です。
前の大運、美意識を持てていたから、
これも心のバランスを取ってくれた。
（これは主にブログで発揮してたな）
（未来へ向かう想念でもあったな）
守護神だから娘を、美意識を
大事にしていたわけじゃなくて、
むしろ知らなかったんですけど、
（知らなかったんかーい）
西方天剋地冲かつノー守護神大運の中で
自分の「心」を低くしてしまって
「最悪じゃ・・・不幸じゃ・・・」
って思ってしまうような状態に
ならなくてよかったな、と思います。
（自分をギリ支えられた）
喉元過ぎれば熱さを忘れる的に
しんどかったこと・絶望したことを
私が忘れてるだけなのかもしれませんが笑
（ほんとに、終わったことを忘れちゃうんですよね。
恨みだけは覚えてるんですけど。調舒星でしょ？笑）
守護神法のおさらいやってて、
ふと自分の前の大運思い出して、
「私にとって
タフ過ぎる時期だったけど、
ノー守護神大運は
自己錬磨＆未来への準備の時期、
自分を思いっきり成長させるには
適していた大運だったな。
少なからずそうできて良かったな」
って前向きに思ったっていう
話でした！！
まじで私の感想ブログでしたねｗ
読者の方々を置いてってしまう
特殊ブログ記事を
ここまで読んでくださって、
ものすごく感謝です・・・！！
たまにあるんです、
こういう発作・・・。
次は、分かってもらいやすい内容を
書きたいと思います・・・！！
（って言いつつまたマニアックすぎるやつ書いたら
ごめんなさい）
最後までお読みいただき、
ありがとうございます！
現在見直し中です・・・