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占い師のゆーこです。
ちょーーーーー眠いので、
今回は私がふと思った話を。
石門星という星があります。
十大主星の一つで、
陰の守備本能の星。
集団で守る質ですね。
石門星は「和合」という
意味を持ちます。
和合とは、仲良くすることです。
（すごくざっくり言うとね）
石門星は
いろんな人と仲良くするのが
宿命の星の活用であり、
適切な行動とも言えます。
この石門星が陰転している人を
見かけまして。
石門星の陰転、それは孤立です。
何でそうなってるんだろ？と
よくよく観察してみると、
プライドが仲間づくりの
邪魔をしていました。
人とそれなりにうまく付き合い、
清濁併せのむことができる石門星が、
人を攻撃し拒絶する
「鍛えられていないプライド」に
邪魔されて、
結果的に仲間がいない（寄せ付けない）状態に
なっていたんです。
（ちなみにこの石門星が陰転している人の宿命に
牽牛星がありました）
石門星は、集団、仲間の力を結集し、
守りたいものを守ることができます。
集団の力は強いです。
守れるものの質も量も
同じ守備本能の貫索星より
格段に大きくなります。
私はこの石門星を
めちゃくちゃ陽転させている人を
知っていまして。
その人ね、ほんとにうまいんですよ。
人を引き込むの。巻き込むの。
「この人となら一緒にやりたい」
「この人についていきたい」
って思わせるような包容力があって、
すごく巧みに言葉を使う。
（これは良い意味で、です）
その方、天将星もあって、
どうしても自分を押し出す
圧の強さが出ちゃって、
敵を作らない方がいいけど
若干敵を作っていましたが、
その気になればその敵の人たちも
飲み込むことができるでしょうね。
「こ、これが石門星陽転！」
と舌を巻くくらいの人なんですよ。
その人をね、見ちゃってるから、
石門星が陰転して孤立している人に、
「そのプライド、いらねぇ！」
「その幼いプライドを飼いならせば
あなたが欲しい仲間が手に入るよ！」
ってね、言いたくなっちゃうんですよ・・・。
石門星って、本能的に
人を巻き込みたいんです。
仲間を作っておきたい。
そうする方が自分にとって良い、
合うと分かっているから。
（これは本能的なので無意識です）
孤立して仲間がいないのは
辛いんですよ。
自分の意識的にも、本能的にもね。
だから、謎のプライド鍛え直して
人と柔軟に関わってほしいな、
みんなあなたのことを攻撃しないし、
あなたの仲間になれるんだよ、
ってすごく伝えたいんです。
・・・伝えられないけどな！！笑
（伝えるすべも道理もないし）
石門星をお持ちの方。
ぜひ、「味方」を作ってくださいね。
戦う相手を作らない。
人と戦わない。
石門星は守備本能の星なので、
戦う質じゃないんです。
守りです。維持です。
人に従え、というのではありません。
むしろ石門星は上下関係が苦手です。
石門星は対等な仲間づくりに
良さがあります。
戦わないための方法は
「誰かに阿りつき従うこと」では
ないんですよ。
じゃあ方法は何かというと、
適切な距離を取ることです。
誰彼構わず仲良くする必要はなくて、
相手に「攻撃しません」と
分かってもらえばいいんです。
積極的な方法としては、
「優しくする」「共感する」も
ありますけどね。
石門星を持つ方。
一人にならなくていいんですよ。
あなたは、仲間がいていい人。
仲間と一緒に進める人。
もし、人と戦う、
敵を作ることになったら、
もう、それはそれです。
そうなっちゃったもんは
しゃーない。
その経験を今後に活かしましょう。
これから敵を作らないために
自分はどうしたらいいか？
敵になってしまった人と
どう関われば敵じゃなくなるか？
それを模索し、
思いついたことをやればいいです。
最初っからうまくできなくていい。
人間だもの。
（突然のみつを）
そんなことを書きたくなった
夜なのでした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます！
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