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占い師のゆーこです。
今回の記事は超短いですよ。
しかも説明も何もないので、
「はて？？」となるかもですが、
そこはご了承ください。
備忘録というか、
書いておきたいと思ったことを
さらりと書いたのが
今回の記事です。
大運天中殺について
考えてたんですよ。
大運天中殺って、
自分の宿命が10年毎に通っていく
「大運」という運気の道に
天中殺があることを言います。
大運天中殺は
通常なら20年、
特殊条件発動なら
60年以上大運天中殺という
場合もあります。
天中殺は「無」の状態、
自分の運気の枠が取っ払われるので、
大運天中殺期間中は
留まるところを知らない成功を
手にすることもあれば
底辺どん詰まりの辛酸を
なめることもあるわけです。
（枠がないから上にも下にもずっといける）
大運天中殺が終わる5年前頃から
「そろそろ終わるよ～」という
お知らせ現象がある、とされています。
（ぴったり5年前ではないです。
人によって差があります）
「ほんとかよ」と
ちょこっと疑いの眼差しを
持っていたんですけど、
（疑ってたんかーい）
大運天中殺の終わりに
差し掛かっている人や
すでに大運天中殺が終わった人の
運命の道程を見ていると、
「ふむ、お知らせあるな」って
納得させられました。
どんなお知らせ現象かというと、
それこそ人に寄りけりなんですが、
「人間関係や所属組織の変化」
が多いかな。
（具体的には、
離別とか不仲とか降格とかストップとか）
大運天中殺陽転によって
ものすごく成功していた場合、
大運天中殺が終わると
自分の運の枠に戻るので
成功も収斂していくのですが、
それを回避する、
現実的成功を保ち続ける方法はあります。
「その成功に見合う人物となること」
です。
現実的成果・成功に対して
ふさわしい実力・人間力が
備わっていること。
いわゆる次元上昇ですね。
自分のもともとの運命の枠が
大運天中殺陽転の位置よりも
かなり低い位置にあるのなら、
自分でその枠上げとけばよくない？
という考え方。
これもね、「ほんとかよ」って
ちょこっと思ったんですけどね、
どうやらそのようなんですよ。
（いったんは疑う私ｗ）
知人がこのパターンでして、
大運天中殺終わった直後は
現実的乱高下があったんですが、
（人間関係ざわつくとか立場が安定しないとかね）
本人が大運天中殺中に得た成功と
現在の実力や人間性の差がさほどなくて、
直近、現実的に下がらず
安定に向かってきているようで。
「ああ、知人、
大運天中殺突っ走り切ったな。
大運天中殺時の成果・成功を
まぐれやラッキーにせず、
全力出して実力や人間性を
培ったんだな」
と、ものすごく尊敬しました。
（知人、ほんとに命削って頑張ってたもんな・・・）
こんなことを書いている私も
現在大運天中殺の最中です。
（私の場合はちょっと特殊条件ですが）
逃げたり誤魔化したりせず、
全力で突っ走る所存です。
40代後半で来る「お知らせ」、
どんなものなんだろうなぁ。
「お知らせキター！！
実力も人間力も
上げてあるからオッケー！！」
と胸張って最後まで突っ走れる、
そんな自分でいたいし、
そのために努力もしようと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます！
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