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占い師のゆーこです。
今回の話、
算命学の思想・哲学が
インプットされていないと、
「何言っちゃってんの？？」
とわけわからなくなると思います。
算命学に詳しくない方は、
「( ´_ゝ｀)ﾌｰﾝ」
くらいの気持ちで読んでくだされ～。
原典算命学大系の6巻の
三合会局の所を読んでいると、
いきなり「お金」についての話が
始まるんですよ。
どんな話かというと、
「一極二元論に基づき
「お金」を極とすると、
- 有形・現実のお金
- 無形・精神のお金
が存在してこそ、
真のお金ですよ。
有形・現実のお金を得たいなら、
無形・精神のお金を引き寄せると
自動的に入ってきますよ」
ってものなんですね～。
私ね、これまで生きてきた上で、
「無形・精神のお金」
「お金の霊魂」
なんて全く考えたことなかったです。
なので、正直、面食らいました。
でも、
算命学という見地から考えると、
大いに納得できました。
「た、確かに・・・！」って
軽く発見したような気になりました笑
ここで、
素朴な疑問が出ますよね。
そう、
「無形・精神のお金、
お金の霊魂って、何？！」
ですよ。
この問いについて明確な回答は
書かれていませんでした。
（ガーン）
（ヒントは色々ありましたよ！）
なので、原典を読んだうえでの
私的まとめを書きたいと思います。
「無形・精神のお金」
「お金の霊魂」
を知りたい場合、
そもそもなんですが、
「お金って何？」
から考えると分かりやすいです。
有形のお金って、
価値が定められているものです。
ということは、無形のお金も、
価値があるということですね。
また、有形のお金は、
使ったり、貰ったり、貯めたりなど
現実的行為が伴いますね。
それは何のためかというと、
自分の幸せ・満足・喜びのためです。
これ、無形のお金と言っても
差し支えないですね。
そして、有形のお金は
みんな欲しがりますね。
お金がないと
生きていけないですから。
ならば、無形のお金も、
欲しがられる＝引力がある、
ということになりますね。
もっと言うと、有形のお金は
様々な形を持ちます。
硬貨・紙幣に加え、
最近は電子マネーが登場しました。
今後も新たな形が加わると思います。
なので、無形のお金も、
一定ではない、変化がある
ということになりますね。
まとめると、
無形・精神のお金とは、
- 価値がある
- 幸せ・満足・喜び
- 引力がある
- 変化がある
となります。
お金がほしいなら、
上記のような「無形のお金」を
呼び寄せるようなことをすると
いいわけですな。
お金は、
常に外から入ってきます。
なので、
「他人」の存在が必要になります。
他人に対して、
喜びや満足を与えるとか、
自分に魅力を感じてもらうとか、
その場その時に合うやり方を選ぶとか
そういうことをすると
「有形のお金」につながる。
このようなことを何もせずに
ただ「労働」だけをすると、
「有形のお金」は得られても
「無形のお金」が伴わないから
今は良くても
やがて立ちいかなくなるよ
とも言えますね。
（そうだよなぁ・・・）
あとね、すごく大事なのが、
「価値」なんですよ。
お金って価値あるでしょ。
だから無形のお金も、
価値があるんですよ。
（変動するけどね）
このね、「価値」をね、
得られる自分であるか？
っていうところなんですよ。
これは、「人間の器」の話に
なってくるんですが、
「お金を得られる自分」
という準備が整ってるの？
確信できてるの？
って話。
この点が整っていないと、
もし入ってきたとしても
受け止めきれないですよ。
下手すると「受け取り拒否」に
なっちゃうこともあるんで。
この辺りは、自分を深掘りし、
自己研鑽しながら
「価値」を認識していくと
いいんじゃないかなって思います。
（あるいは、「気づく」といいよね）
はい、そんな感じで
「算命学の原典読んでたら
いきなりお金の話が出てきて
面食らったから
勢いで書いてみた記事」
でした～！！
他にも書きたいことあったけど、
話がまとまらなくなるので
マストで押さえた方がいい
内容だけ書きました。
でもこれ、
すごく重要な考え方ですよね。
忘れないようにしたいし、
現実で活用したいわ。
現代で生きているとつい、
「有形」だけに捉われがちに
なっちゃうので、
「無形」を意識しよっと。
それではまた次回。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます！
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