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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は娘が体調を崩しまして。

 

昨日は、娘につられて

寝てしまいました。

 

今はかなり良くなって

鼻声で咳も出ますが

元気に過ごしているので一安心。

 

この土日ゆっくりして

早く治ってほしいな~と思います。

 

 

 

算命学に、

「親縁占技」というものがあります。

 

9つある条件のうち

1つでも当てはまるのか、

1つも当てはまらないのかで、

親との縁の濃淡を判別するものです。

 

その9つある条件のうちの一つに

「宿命二中殺を持つ」が入ってました。

 

1つでも当てはまる場合、

親との縁が薄いと判定され、

宿命二中殺の場合の特色は、

家の中のまとまりがつかない。

親がいても離れているのと
同じような状態で、交流がない。
(要約して書いています)

と書かれていて、

(出典:算命学の教科書)

「モロ実家じゃんwww」

とウケてしまいました笑

 

私は生年中殺を持っているので

親との縁は薄いのですが、

(戌亥天中殺で生年中殺だから二階建てで

 親縁薄くないとも言えない?という判定もありつつ)

親縁占技でも

親との縁が薄いタイプと判定されて、

さもありなんという気持ちです。

 

 

 

算命学の親縁占技の箇所に

こう書かれていました。

 

子供の育ち方は、
いくつになっても影響します。

これは、
生涯の出発点になるわけですから
重要です。

親の方は自分たちが
うまくいかなかったから、
せめて子供たちだけでも幸せにと
思うのが情ですが、
実際は親と同じような運命行程を
たどるのが子供なのです。

 

ああ・・・、そうだよなぁ・・・

と身に沁みまして。

 

 

 

子供にとって親は、

ものすごく影響力の大きい環境です。

 

子供は親を経て、

特に母親を経て

それ以外(家族とか友達とか社会とか)

見ていくわけです。

 

だから、母親が、

自分の本質的なものを発揮し、

いきいきと充実した日々を

送っているのなら、

子供はそれに感化され、

「自分もそうしていい」と

認識するようになります。

(これはほぼ無意識的ですね)

 

逆に母親が

自分の本質的なものを歪め、

鬱屈とした不満と不安の日々を

送っているのなら、

子供はその影響を受けて、

「子供本人の本質に合わないもの」

を付加されてしまうのです。

(これも、子供本人は無意識です)

 

そうなると、

子供は生きにくくなる、

満足しにくくなります。

だって、

「自分らしく生きられないもの」が

くっつくことになるんですから。

(霊魂に融合するから、なかなか取れないんだよ)

(この「自分らしく生きられないもの」の内容が

 悲惨なものであるとき、

 子供の人生にめちゃくちゃ大ダメージを

 与えてしまうこともあります)

 

よって、母親は、

「自分の本質」を発揮して生きること、

自分の生き方に満足感を得ていることが、

ほんっとに重要になってくる。

(願わくば、本質に合う環境も用意してほしい)

 

その生き方は子供を救い、

ひいては家系を救うことになるから。

(自分から続いていく家系ね)

 

 

 

私は、

自分の本質を発揮できているだろうか、

生き方に満足・充実があるだろうか、

ということを考えちゃいましたね。

 

もっと、やりたいことやっていこう。

自分の望みを叶えよう。

自分に優しくなろう。

 

とりあえず、余裕がないと、

娘に「娘らしく生きれないもの」を

くっつけてしまう可能性があるので、

(調舒星&車騎星&天南星の暴走)

意識的に余白を作ろうと思います!

 

 

 

それではまた次回。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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