2023年7月の鑑定、満員御礼です。

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

likeaduck / Outdoor Flower Gardens

 

 

 

 

 

石門星について考えていました。

(四柱推命でいうと劫財ですね)

 

石門星は、陰の守備本能、

集団で守るという質を持ちます。

 

自分一人で守るのは貫索星。

自分だけでなく、

多くの人たちと協力して守るのが

石門星です。

 

なので、石門星の本質は

「和合」「協調」と言われます。

 

 

 

私ね、

石門星が命式に表出してないんです。

私の宿命の二十八元を見ても、

石門星を構成する十干がないので、

そもそも、ない。

(いやまあ、異気集合論的に言えばあるんですけど、

 それ言っちゃうと何でもありなので今回はスルー)

 

だから、石門星について

ちょっと疎いところがあります。

自分の感覚的に

「こういうことだ!」って掴みにくい。

 

そのため、

石門星の「仲間づくり」が

よく分かんなかった。

 

なんで「仲間」作るの?

「仲間」ってなに?

と笑

(私、主星が貫索星なもんで、

 自分一人で守りたいものを守るため、

 どうしても「仲間で守る」がピンとこず・・・)

 

「集団の守りの質なんだから、

 仲間作ってみんなで守るんだよ!

 そういうもんなんだよ!」

って言っちゃえば元も子もないんですが、

なんかこう、手触りを持って

理解しておきたかったんです。

石門星を。

 

 

 

そしたらね、

高尾学館が発行している小冊子に

「ああ!なるほど!」

と思うようなことが書かれていました。

(引用して書いていいか分からないので載せないでおく)

 

私なりに解釈した結果、

石門星の「仲間」は、

人脈であり味方であり多数です。

(同志とか同類とかも入りますよ)

 

うん、「集団」ですね笑

 

  • 自分とつながりがある
  • 自分側についてくれる
  • 自分に賛同してくれる

こういう人=仲間が多いと、

「赤信号みんなで渡れば怖くない」

的に、白を黒と言い張れるように、

自分のやりたいこと・守りたいことを

通しやすくなる。

(何なら、手伝ってくれたり一緒にいてくれたりもする)

 

だから石門星の意味合いの中に

「社交性」「宗教性」

「政治力」「説得力」

が入っているんだ・・・と

めちゃめちゃ腑に落ちました。

 

なるほどね、

そういう意味の「仲間」を作る、

「仲間」がいる方がうまくいくと

本質的に分かっているからこそ、

石門星は柔らかい態度で

人と接することができるし、

敵味方関係なく協調できるし、

そういう行いをする際に

自分の本質(軸)を見失わないんだな。

 

石門星の手触りを確かめられたので、

私的にすっきりしました。

 

 

 

というわけで、石門星をお持ちの方。

あなたは「集団」の力によって

守る素質を持っていますので、

ぜひとも活用してくださいね。

 

あなたなりの

石門星の活かし方でOKです。

 

それは、

「人と一緒に何かをやること」

かもしれない。

 

「自分の味方でいてもらうこと」

かもしれない。

 

「いろんな人を巻き込むこと」

かもしれない。

 

「みんなと仲良くすること」

かもしれない。

 

「敵を作る」よりも

「味方を増やす」方が

石門星には合うということを

知っておくと良さそうですよ。

 

 

 

それではまた次回。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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