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占い師のゆーこです。
今回、ブログに書く内容が
どうしても浮かんでこなかったので、
（正直かｗ）
こないだ目上の人に言われた
「それでいいんだ？！」
と思ったアドバイスの話を
唐突に書きたいと思います笑
というわけで、今回の記事は
雑記です。
わたくし、
平日は会社員やっていまして、
今年の4月あたりから
新たに仕事が増えました。
その仕事はいろんな人と関わり、
また、専門的知識に基づく
交渉とかもやる必要がありまして、
方々に確認事項があります。
で、なにぶん初めてなので、
「こういう段取りでいいかな？」
「これはどのタイミングで
ここまでやってるの？」
「この案件の落としどころってどこだろ？」
などなど、いろんな疑問が湧いてきて、
都度確認したり、
いったん待ってみたり、
誰かに動いてもらったりなど、
報連相とテクニックを駆使して
やってみているのですが。
やっぱね、そこそこ
ストレスは溜まります。
でも、慣れてないからしょうがない、
頑張るしかないなーって
思ってたんですよ。
ある日、とある目上の人から
「仕事どう？」って聞かれたんで、
「いやー、忙しいっすね、
やったことないことやってるんで、
いろいろ肌感掴めなくて大変っすね」
的な返事をしたんですよ。
そしたら目上の人が
「へー、具体的にどんな感じ？」
って聞いてきたんで、
業務の具体的な話と
どんなところが大変なのかを
お話してみたところ、
「自分にストレスかけすぎてない？」
って言われまして。
自分がどんなことに
ストレスを感じるかを挙げてみて、
どう対応したら
ストレスにならないようになるかを
考えて実行した方がいい、と。
例えば、利害関係者からの
レスポンスが遅いことによる
「待ち」に対してストレスを感じるなら、
自分の中で
「3日は待つ、過ぎたら声かける」
「ちょっとしたことでも期限を切っとく」
「期日は次の声掛けのタイミングだと
思っておく」
などといった
「仕組み」「区切り」を作っておいて、
半ば機械的にやる。
そしたら、
「いつまで待たされるんだろう」
「今声かけてもいいのかな、
いや、明日にしようかな」
「連絡来ないからあの件をずっと
覚えとかなきゃいけないのしんどいな」
といった小さな悩み・ストレスを
抱えなくて済む。
「自分が楽になるやり方によって
自分にかかるストレスを
少なくすることはできるから、
やってみたらいいよ」
と教えられて、目からウロコでした。
だって、仕事なんだから、
「自分がやりやすい方法」
よりも
「相手がやりやすい方法」
「目的を効率的に達成する方法」
「問題やミスが起こりにくい方法」
を優先してやるべきでしょ、
「自分のやりやすさ」
「自分のストレス減少」
は二の次でしょ、って思ってたから。
でも、「自分がやりやすい方法」も
取り入れてもいいんだ、
「自分のストレスを少なくすることを
目的にした段取り・テクニック」を
やってもいいんだ・・・って
ちょっとびっくりしました笑
もしかしたら
「新入社員が教えられるやつだよ、
それ」
って話なのかもしれませんが、
「自分」の優先度下げて
馬鹿正直にストレスに
翻弄されていた私としては、
そういう考え方を教えてもらえて
よかった～、でもちょっと衝撃～笑
と思ったので書いちゃいました。
仕事をしていて
ものすごく多方面に意識が動いて、
どんなことでも気にしてしまうとか
どんなことでも自分事として
捉えすぎちゃうとかしてると、
めちゃめちゃ疲れますよね。
（あと、意識の分散によって
脳みそがリソース不足になって、
いいアウトプットもできなくなりそう）
私は割と
そうなりやすい傾向があるので、
段取り・仕組み・テクニックを取り入れ、
「自分で自分にストレスをかける」
ことを減らしたいな～って思いました。
新しい仕事っていいなぁ。
新しい人間関係っていいなぁ。
未知のことを知り、
まだまだ自分は成長できるって
思えるから。
成長したら、周りの人たちにも
還元できるしね。
それではまた次回。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます！
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