2023年4月の鑑定、満員御礼です!

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は小ネタですよ。

 

 

 

ふと気が付いたんですけど、

私の近しい人たち、

主星が玉堂星の人が多いんです。

(玉堂星は、四柱推命でいうと印綬です)

 

※主星とは、ここです↓

高尾学館とかの算命学のサイトで調べてみてね!

 

夫・娘・弟、主星玉堂星です。

(なんなら、

 今算命学を習っている先生も主星が玉堂星ですw)

 

主星貫索星の私に

知恵・知識を授けてくれるのかしら。

(ありがたい)

 

 

 

みんな主星が玉堂星といっても、

その構造、そして出方は

ちょっと違います。

 

夫の場合は、丁の器の玉堂星。

「弧明の知恵」ですね。

現実から物事を学び、

自分の中で体系化・理論化し、

価値観・人生観・思考といった

精神面の形成をしていきます。

 

これね、めっちゃ分かる。

私の夫、

ひたすら現実から物事を学びます。

  • これはどういうことなんだろう?
  • これはこういうことなのかな?
  • これはそのようになるだろうか?

みたいな「問い」を常日頃、

日常・現実の中に持ち合わせていて、

自分の中で理屈・理論にしてアウトプット

=私にいっぱい報告してくる笑

 

夫はこれを「説得力」として昇華していて、

周囲の人に影響を与えることが

まあまああります笑

(私は夫に議論で勝てませんw)

 

 

 

娘の場合は己の器の玉堂星。

「広平な知恵」です。

柔軟性と庶民性を有し、

深くはないけど広さのある

現実的・一般的な知恵となります。

 

娘はまだ8歳なので

「これ!」というエピソードは

少ないですが、

高尚で格調高い専門的範囲より、

日常的で大衆的な一般分野の

知識・知恵をまんべんなく与えるのが

よさげだな~って思ってます。

(娘の子育てに反映させよっと)

 

 

 

私の弟は戊の器の玉堂星。

「不動な知恵」ですね。

動かないということは、

そこにあるもの、

環境的に与えられるものを

知恵にしていくわけです。

てことは、「環境」が超大事だし、

生きていく上での様々な段階で

どんな知恵を得たかが

後々モロに影響するんです。

 

これね、分かるわ~って

思ってしまうんですよ。

私が小学生の頃に

このことを知っていたら、

何なら私の親が子のことを知っていたら、

って思ってしまうんですよね・・・。

(これ以上は語らないスタイル)

 

 

 

ね、玉堂星一つとっても、

どんな器なのか、

どんな十干でできているかで、

発揮のされ方が違うでしょ。

 

こういう細かいところまで見ると、

さらに人物分析が進みますね。

 

 

 

ちなみに、私の主星は

辛の器の貫索星です。

(四柱推命でいうと比肩)

「柔鋭な頑固さ・自我」です。

 

柔らかさと美しさの中の自我・頑固さ。

自分の観念・想念に美しさを求め、

それを頑固さ・自我として

行為に反映する。

(ある意味大義名分的なものを背負う・気負う感じですね)

 

なんかこう書くと

「すごいな、気高いな」って思いますが、

本人の「器量」がめっちゃ大事で、

器の小さい人間だとめっちゃ自分勝手、

ってなっちゃいやすいんですよね~!

 

身に覚えあるわぁ!!涙

 

人間、「器」は広げられますからね。

(中身の総量は変わらんけどな)

 

自分勝手な自我・頑固さに

ならないよう、

自分の度量・器を広げようと

思いながら床につくのでした・・・。

(そして1分で寝る・・・)

 

 

 

それではまた次回。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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