年賀状をやめてストレスゼロ! | 45歳はじめての東京暮らし

45歳はじめての東京暮らし

関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

我が家は年齢を重ねて

シンプルな年末年始になりつつあります。

(良い風に言ってますが

 単に楽していってるだけです〜)



おせちも作らないし、買わない。




そして、年賀状。

年賀状って書いていますか?

わたしは4年前からやめました!!


それまでは毎年100枚近く書いていて…

年賀はがきを購入。6,000円は超える。

デザインを決めてレイアウトして印刷。

宛名が最新かチェックして印刷。

インクジェットプリンターのインクが

すぐなくなるから交換してえーん


ちなみに今はレーザープリンター!



そして、ひとりひとりコメントを手書きで。

コメントなしの年賀状をもらった時って

全然嬉しくない&義理で出してるんやろうな

と伝わってくるから嫌で

1枚1枚、相手を思って書く。



もう全てがストレスで笑い泣き


12月に入ったら頭の片隅で

年賀状がチラつき出し

12月中旬になるとヤバイと気になり出し

クリスマスぐらいにやっと出す。

ものすごい時間をとられる。


この間、ずっとイライラ爆笑



夫は10枚ぐらいではありますが

自分では作らないから

年賀状は必要やろ〜と

気軽に言うのもイラっプンプン


そして、4年前についにキレた

もう年賀状出さない!と。


年賀状は今年でやめます宣言をしてから

やめるのが良いんでしょうけど

その年から急に全員やめてしまいました〜。

誰は書いて、誰はやめるとか

選択するのもめんどくさい。


もちろん年明けには年賀状が届くので

1年目は来た人にだけ返す

2年目は来た人にLINEやメールで返す

3年目はほぼ来なくなる

4年目の今年は3枚でしたチュー



年賀状だけで繋がっていた方々もいるので

寂しく思う気持ちはあります。

家族写真の年賀状とかは

子供の成長に微笑ましく思ったりしますし。

仕事関係先には礼儀として必要かなと

迷う気持ちはありますが…


でも

年賀状を作らなきゃ!という

ストレスからの開放感はすごい。

そのストレスのない12月を過ごせるのは

何ごとにも変えがたい。


と、めちゃ大袈裟ですが

それぐらい私にとっては

年賀状を出すことは

苦行でしかなくなってたんですあせる



ちなみに送り続けてる人も数人はいます。

デザインされた年賀状をコンビニで買って

住所とメッセージを手書きで。


そのうちのひとり、中学校の先生。

担任を持ったクラスの生徒には

その生徒が結婚するまで

誕生日ハガキを送り続ける先生がいて。

定年まで先生を続けられたので

毎日何枚書いておられるのやらびっくり




私は結婚の報告もしたのですが

中学卒業後から今もずっと

年賀状を送っているので先生からも届きます。

ハガキに近況が手書きでぎっしり書かれていて

お会いしてないのに

めちゃずっと繋がってる感がすごい。

この先生には一生送り続けると思います。


まぁとにかく止めるまでは

葛藤がありましたがやめるとスッキリ。

その後、これまでの人間関係や仕事関係に

影響はでていません。

なので年賀状を復活させることはない!



ちなみに、年越しそば。

こちらも以前はこだわっていたのですが

今では…








爆笑爆笑爆笑


これで十分。

ちなみに関西味です〜そこはこだわる笑い泣き