卒業後も全員に誕生日ハガキを〜記憶に残ってる学校の先生 | 45歳はじめての東京暮らし

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関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

中学1年生の担任の先生。


受け持ったクラスの生徒に、卒業後も

誕生日ハガキを手書きで送られてるんです。



歴代の生徒全員ですびっくり

お正月ではなく、

それぞれの誕生日ですガーン


いったい、

1日どれだけ書いているのでしょう。

当時、生徒が結婚するまで

送ると言ってましたので、すごい数。

(今の時代、この発言もダメなんでしょうかね)


私が私立女子校の中学1年だったのは、

もう約32年前。


私は、毎年年賀状をお送りしていました。

誕生日ハガキに書かれていることの

お返事のような感じ。

結婚報告をした年以降、約束通り、

誕生日ハガキは来なくなりましたが、

年賀状のやり取りを今も続けています。


先生は、教員生活43年を終えられたあとも

学校に関わり、貢献したいと

同校の図書館で働かれています。


今回の引っ越しの際にも

ご報告のハガキを送ったところ、 

手書きでお返事が送られてきました。





もうほんと、すごいの一言です

社会人になり、歳を重ね、

この先生の凄さを実感しています。

学校や仕事への想い、

関わった学生への想い、

その想いを行動にして、続けておられる。

尊敬しかありません。


母曰く、

あなたは本当に学校の先生に恵まれていた

とのこと。


私も思います。

小学2年、5年の時の担任、

高校の時の科目の変わった先生たち。

今思い出しても、

恵まれてたなぁと思います。


本当に、心から感謝ですねおねがい


記憶に残ってる学校の先生

 

 

 

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