102歳のおばあちゃんから学んだこと | 45歳はじめての東京暮らし

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関西生まれ、関西育ち。
2022年春、45歳にして、初めて東京暮らしを始めました。

東京暮らしの日々…家や食、美容、遊び、仕事などいろいろと綴っていきたいと思います。

敬老の日


私の夢は

笑顔のかわいい

おばあちゃんになること❤️



2年前に102歳で亡くなったおばあちゃん。

コロナ禍だったので、

なかなか会えないまま…でした。


コロナ前までは

施設にいたおばあちゃんに会いに行くと、

いつも○○ちゃん!○○ちゃん!と

子供の頃と同じようにあだ名で呼んで

すごく嬉しそうな顔を見せてくれましたおねがい


だから、なんとなく、

今日は祖母ではなく親しみを込めて

おばあちゃんと書かせていただきますね。




おばあちゃんは、車椅子ではありましたが

とても元気で、モリモリ食べて、

すごいおしゃべり爆笑


そして、何より、笑顔がかわいいニコニコ

昔は怖い時もありましたし、

母との嫁姑関係も見てきているので

嫌な思い出もありはしますが…


100歳超えて

こんなにずっと笑顔で

こんなに笑顔がかわいいなんて…

素敵な人生を歩んできたのかなと。


急に笑い皺ができる訳ではないし

眉間に皺を寄せる生き方をすれば

そんな表情になってしまうだろうし。


年齢を重ねれば重なるほど

これまで生きてきた日々が

顔に表れるのだと思っています。


だから


笑い皺がたくさんある

笑顔がかわいいおばあちゃんになるには

今から笑顔な日々を過ごすことが大事!


イライラもモヤモヤもムカムカもあるけど

いつもこのことを思い出しては

笑顔に戻るようにしています。


だって、どうでもよい他人に

私の理想のおばあちゃんになる夢を

邪魔されるなんて嫌だもの口笛



毎日を健康に穏やかに過ごすためにも

私の軸にある大事な考え方。


102年をパワフルに笑顔で生きた

おばあちゃんから学んだことです。




最後に…


おばあちゃんは、施設の職員の皆さんが

優しく温かい対応をしてくださって

日々楽しく過ごしていました。

職員のみなさんに心から感謝しています。


そして、私も仕事で老健介護老人保健施設)

の方々と接する機会がありますが

本当に日々の仕事、頭が下がります。

そして、尊敬します。

敬老の日の今日思うこと…

支えてくださっている皆さんへの感謝を

お伝えしたい日でもあるということおねがい