こんにちは
前回は、入院中のフェイスケアを快適にしてくれた「使い捨て洗顔タオル」と「美顔器」をご紹介しました。顔を洗うだけでも、気持ちがシャキッとしますよね!
さて、今回は「入院して本当に助かった!」神アイテム、ドリンク編です
私は水筒が2つあったおかげで、入院生活が格段に快適になりました
なぜ水筒が2つ必要なの?入院中のドリンク事情
多くの病院には、共用スペースに給湯器が置いてあって、お水やお湯、お茶などが好きなだけ飲めるようになっているかと思います
私がいた病院にはこんな給湯器がありました
そこで大活躍したのが、水筒2つ持ちというワザだったんです
1つ目の水筒:いつでも飲める「お水用」
まずは定番、お水用の水筒です
薬も飲むし、ごはんの時も飲み物は自分で用意するようになっていたので、水筒からお水を飲んでいました
2つ目の水筒:ホッと一息「お湯用」
そして、もう一つがお湯専用の水筒です
これが、私の入院生活の質をグッと上げてくれました
給湯器でお湯を汲んで、この水筒に入れておきました
* 白湯として飲む: 冷たいお水と混ぜて、体に優しい白湯として飲んだり
* 食後のコーヒータイム: 病院のご飯って、栄養バランスはバッチリなんですが、やっぱり味付けはあっさりしていることが多いですよね…
そんな時、食後の温かいコーヒーが、私にとって何よりの楽しみでした
👉 温かい飲み物もOK!私が持っていった水筒はこちら
入院中のささやかな楽しみ:ディカフェコーヒーでリラックス
私はカフェインを摂っても大丈夫だったのですが、夜眠れないのが嫌だったので、ディカフェのドリップコーヒーを用意していきました
病室でゆっくりと淹れたてのコーヒーを飲む時間は、本当にホッとできる貴重な時間でした
香りを嗅ぐだけでも気分転換になるので、ぜひお気に入りの飲み物を用意していくことをおすすめします
👉 私の入院生活を彩ったディカフェコーヒーはこちら!
ちょこちょこ歩く「給湯器ウォーク」もメリットに!
水筒を2つも持っていくと、ちょっと荷物になるかな?と最初は思いました
でも、結果的には大正解
給湯器が置いてある共同スペースまでちょこちょこ水を入れに行くのが、術後の軽い運動として最適だったんです
無理なく体を動かせて、気分転換にもなる
これも水筒2つ持ちの思わぬメリットでした
今回は、入院中のドリンクライフを快適にする「水筒2つ持ち」とその活用法、そしてディカフェコーヒーについてご紹介しました
入院を控えている皆さんの準備の参考になったら嬉しいです

