こんにちはニコニコ

神アイテム7選の紹介は前回で終わったのですが、入院生活を少しでも快適にするために、私の経験をまだまだお伝えしたいなと思います

前回ご紹介した入院アイテムはこちら👇

今回は、入院中の暇つぶしや辛い時間を救ってくれた、アプリとデジタル周りのちょっとした工夫についてですひらめき

  術後の激痛…私を救った「音楽」という存在

手術後、全身麻酔から目が覚めてからの丸1日は、本当に地獄のようでした悲しい
痛み止めを処方してもらっているのですが、それでもとにかく痛くて痛くて…

眠れたと思ったらすぐ目が覚めて、また痛みに苦しむ…その繰り返しで、気が狂いそうでした不安

そんな私に、看護師さんが「音楽を聴いていたら気が紛れていいですよ」と教えてくださったんです
それからずっとスマホで音楽をかけていました

  ハンズフリーで操作できる「魔法の呪文」

でも、術後は点滴や色々な管がついていて、痛みもあるので、体を自由に動かすことができません
そんな時、以前ご紹介したスマホホルダーが本当に大活躍でした
その時の記事はこちら👇
スマホをベッドサイドにセットしておけば、横になったままでも画面が見られます
さらに、もっと便利だったのが、音声アシスタントです!

音楽アプリで曲を変えたい時、いちいち体を起こしてスマホを操作するのは大変
そんな時、私はiPhoneのSiriに、「Hey Siri、SpotifyでYOASOBIかけて」と話しかけていましたひらめき

すると、何も触らなくても、魔法のように音楽が流れるんです

 Spotify: 無料プランでもたくさんの音楽が聴けます
プレミアムプランなら、シャッフルなしで好きな曲を好きなだけ聴けるので、入院中に契約するのもおすすめです飛び出すハート
👉 痛みも孤独も忘れさせてくれる、音楽アプリ「Spotify」はこちらから!

  入院前に知っておきたい!スマホの便利機能

私はiPhoneを使っていますが、スマホに話しかけるだけでできること(例えば、アラームをかける、タイマーをセットする、メッセージを送るなど)を、入院前に少しでも知っておくと、本当に便利だと感じました

「こんなことできるんだ!」という発見が、入院生活のちょっとしたストレスを減らしてくれます

今回は、入院中の辛い時間を乗り切るための、ちょっとしたデジタル周りの工夫についてでした

入院を控えている皆さんの準備の参考になったら嬉しいですニコニコ