今こうして生かされていること、本当にありがたいって思う。

正直これまでも大きな災害が日本各地であったけど、自分にとってはやはり対岸の火事だったんだと痛感しています。

 

大阪北部の地震から始まり、先週の大水害。

体感したから余計に今のこの惨状が身に染みます。

特に大水害は、私自身も今までにない大雨と長雨で恐ろしく感じたけど、住んでいるところが少し違っただけで、私はこうしてブログを書くことができ、ごはんを食べられて、ベッドで眠ることができる。

しかし、ほんの先週まで普通に暮らしていた方々が家を奪われ、さっきまで一緒にいた家族・知人を奪われたことを考えると、今までにない悲しさに胸が苦しくなります。

 

体力のない私が現地に行くことができませんが、仕事でお世話になっているデザイナーさんの故郷が濁流にのまれたため、ボランティアでこの3連休に現地に行かれるとのこと。本当にささやかですが気持ちを持っていってもらうことにしました。

 

どうか一日でも早く、普通に水道をひねれば水が出て、コンロでガスを使用でき、電気のもとで生活ができることを、何もできない私ですがお祈りしています。人任せになっていますが、自衛隊、警察官、市町村、ボランティアの方々、本当にありがとうございます。そして、この酷暑の中、熱中症などに気を付けて、どうかどうかよろしくお願いいたします。