お世話になったIさんにお礼をかねて食事を一緒にしていただきました。
今回のお店は、南森町にある『はまひら』。店主の濱平さんは以前お仕事で大変お世話になった方で、ご自分のお店を持たれお伺いしたくてしたくてやっとこの日。お会いできる今日の日を楽しみにしてました。
入り口から店主のこだわりが感じられます。高級割烹。
先付け 菜の花と生ハムを酢わさびで和えたもの
島根の幻のわさびは、鼻に抜ける辛さが口の中で踊ったと思ったら甘みに変わる本物の味
椀もの 五年もの蛤が自然なだしに
贅沢なお吸い物のよう
おつくり
北海道の海老が何ともふくよか
揚げ物は春の素材ばかり
たらの芽、そら豆、桜海老、キス
苦みがある春の息吹をいただきました
お口直し
穴子の稚魚
つるりと喉を滑っていきます
お肉
丹波牛芽キャベツなど春の野菜添え
ちょっとお肉がかたかったかな…
ごはん
筍ごはん!まず筍を土佐煮にしてそれから自然なだしで炊かれています。
おかわりは必然
デザート
あ〜堪能。Iさんとのお話しも楽しく、じっくりいただいたお料理は全てこだわりの素材を素材の味を生かしたメニューばかり。器も美しく、お料理にマッチしてました。
美味しい!を連発のひとときでした。
ありがとうございました。
ごちそうさまでした。