全ての作品にはタイトルも説明もなかった
それぞれ感じたままでよい
そんなメッセージが聞こえるようだった
だから、いつもは借りる音声ガイダンスも借りなかった
会場でたけしさんも見たまま、感じたままでよいと
全ての作品にはビートたけしの記名も
映画の、北野武ではなく、芸人
ビートたけしなんだと思った
そこには生涯芸人でいたいといったたけちゃんの想いが込められているようだった
作品は、子どもの作品にはかなわないといっていたが、良い意味で作品のなかに無垢なものを感じた