知人から亀田製菓の「ハッピーターン」というお菓子の由来について教えていただきました。
「幸せ(ハッピー)が返って来る(ターン)」ということだそうです。Yahooの知恵袋を見てみると、>>ハッピーターンが開発されていた時期(1977年)は、
第1次オイルショックの影響で、日本中が不景気な状態だったとき。そこで、文字どおり幸せ(ハッピー)が当社やお客様に戻って(ターン)来るように、亀田製菓は願いをこめて新商品に「ハッピーターン」と名づけたそうです。

なるほど・・・そんな意味があったんですね。

幸せが返ってくる。ごはんが食べられて、身体の調子も良い。全くもって幸せな毎日。そんな幸せが返ってきますように・・・。ますますハッピーターンが好きになりました。

ちなみに阪急百貨店では、このハッピーターンの 木イチゴやチーズ、抹茶など和洋7種類の味のバリエーションや、専用パウダーで好みの味つけが楽しめるセットなど同店限定の商品が販売されていますよ。

参考記事

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121112/wec12111220270003-n1.htm