姪っ子の運動会に行ってきました。

今や少子化のため、運動会も思いのほか小規模。人数が少ないせいか、どこかゆっくりとプログラムが進んでいっているような感じです。でも、当日の子供たちのドキドキは私たちの時と変わりがないのでは、と思います。みんなの視線が自分に注がれているようで、転けないよう、一等賞を取れるように・・・と願っていたあの日。今、観客の目から見ると、ひとつひとつの競争にそこまで注目していないなあと。人の目を気にしているのは自分だけで、他人はそこまで気にしていないということも、徒競走を見て思うのです。

 

また、姪っ子の成長を目の当たりにして、嬉しく思うと同時に私の幼い日のことに思いを馳せました。

たまに昔に返るのも良いもんです。