伊勢神宮にお詣りした際にお友達になったAさんとEさんとで、先日出雲大社にお詣りしてきました。出雲大社は、今年60年に一度の大遷宮にあたっています。その上、今月は出雲大社は、神在月。それは、ご存じ一般に旧暦10月は神無月というのですが、全国の村々里々にいらっしゃる神様方が1年に1度、大國主大神さまがいらっしゃる出雲大社にお集いになられ、人々のしあわせのご縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされるという故事に由来するということなのです。そこで、なんとか行きたいと思っていたところで、伊勢神宮にお詣りした際にご縁をいただいたお二人と出かけたというわけです。
兵庫県西宮から出雲大社まで・・・遠かったです。その上、同じような想いを持った方がいっぱいいらっしゃって、混んでました(お伊勢さんほどではなかったですが・・・)
私は、今回お願いをするというよりも何だかこうやって無事にお詣りできることに幸せを感じました。
まずは、稲佐の浜へ。
ここは、出雲大社の西にある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。
また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。

いざ出雲大社へ

本殿

兵庫県西宮から出雲大社まで・・・遠かったです。その上、同じような想いを持った方がいっぱいいらっしゃって、混んでました(お伊勢さんほどではなかったですが・・・)
私は、今回お願いをするというよりも何だかこうやって無事にお詣りできることに幸せを感じました。
まずは、稲佐の浜へ。
ここは、出雲大社の西にある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。
また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。

いざ出雲大社へ

本殿
