臨床 3 | カッサーノのニューロリハ〜脳卒中リハビリを考える〜

カッサーノのニューロリハ〜脳卒中リハビリを考える〜

特に回復期〜維持期にかけ、脳卒中リハビリを本気で考えていきます。私の目的は【脳卒中の方が障害をもった中でも、地域でいきいきと生活する】そのために機能改善〜生活、予防まで考えていきたいと思います。いろいろな方と情報交換ができたと思います。

こんばんわ☆




この前代行で帰っていたら、その代行が事故りました






しっかりせい!代行!






なので以前にすった傷も合わせて請求してやりましたさ(笑










さてさて前回は




細かく見る前に、まずは大雑把にという風に書きましたが






でも




手で触るときは細かく感じとることが大切です!!




いわゆるハンドリングは、丁寧に細かく変化を感じ取らなければいけません








力を無駄に入れて、せかせか動かされたら




患者さんには負の情報しか入りません。なら触らない方がいいかもしれません












ただ自分が心がけたいことは






ハンドリングを使って治すだけの一辺倒ではダメということです




手を使って足りない部分を補う、運動方向の誘導、安心感、介助して新たな経験をさせる




など学習するためのツールとしてハンドリングを位置づけています
















それでもセラピストの手が与える影響は大きいですね






日々磨きをかけることは必要ですね☆








最後まで読んで頂きありがとうございました!