新竹駅から台湾鉄路の内湾線に乗って、終点の内湾駅まで行きました。
内湾線は第二次世界大戦後に建設された路線(建設開始は1944年だが資材不足のため建設中止)で、沿線で産出される石灰・木材・セメントの輸送を主目的としていたようです。その後、台湾鉄路の新竹駅と台湾高速鉄道の新竹駅を結ぶ目的で、六家線(内湾線の竹中駅と台湾高速鉄道の新竹駅に接続する六家駅の約3キロの区間)が2011年に開通し、現在に至っています。
内湾線に関しては、始発の新竹駅から終点の内湾駅まで、直接結ぶ電車もあるが、新竹駅から六家駅を結ぶ路線(30分に1本)に乗って、竹中駅で乗り換えて内湾駅に向かうのが一般的です(竹中駅から内湾駅への電車は1時間に1本)。竹中駅での待ち時間も含めて、新竹駅から内湾駅への移動時間は1時間5分~1時間40分位です。
終点の内湾駅に到着し、内湾の町を少々散策しました。時間の関係上、折り返しの電車に乗らなければならなかったので、10分弱の滞在でしたが、駅近くの店でよもぎ餅を購入しました。店の方が僕のことを日本人と認識したらしく、日本語で買い物が成立しました。
今回の旅では、結果として台湾の言葉を使う機会がほとんどありませんでした。買い物や食事をする際に、店の方が僕のことを台湾人ではない(日本人)と一瞬で判断し、9割位の確率で片言の英語か日本語で話しかけてくるので、こちらも片言の英語か日本語で会話してしまうのと、残りの1割(お構いなしで現地の言葉で話しかけてくる)のケースでも、そもそも相手の言葉が聞き取れないので、会話自体が成立せず、ジェスチャーや筆談で何とか納めるという結果になり、台湾語は全く上達しませんでした。
