桃園国際空港から、台北市内へはいくつかの方法で行くことができるようだが、今回は1度乗ってみたかった台湾高速鉄道(台湾新幹線)を使って、台北駅に行ってみた。

 まず、桃園機場捷運に乗って、桃園国際空港から台北とは反対方向にある高鉄桃園駅に向かった。料金は35台湾ドルで、5駅ほどしかないにも関わらず15分以上の時間がかかった。

 高鉄桃園駅で、台北駅行きの切符を自動販売機で買った。事前に切符の買い方を予習して行ったので、スムーズに買えたが、高鉄の場合は、起点の駅(今回の場合は桃園駅)もボタンで選択しなければならないという所に、日本との違いがある。桃園駅から台北駅までの料金は自由席で155台湾ドルである。

 台湾新幹線は基本的に12両で運行されていて、自由席は10~12号車の3両である。この日はかなり混んでいて、自由席は空いておらず、立ち席で台北駅まで向かうことになった。乗った感じとしては、映画「藁の楯」で日本の新幹線での撮影許可が下りなかったため、台湾新幹線でロケされたという話があるように、日本の新幹線とさほど変わらない印象でした。

 

 高鉄桃園駅からは20分ほどで台北駅に着いたが、桃園機場捷運で直接台北駅に向かった方が、料金面でも所要時間の面でも明らかに便が良いので、今後の台湾新幹線の利用は、台湾中部から南部に向かうときに限定されそうです。

 高速台湾鉄道の台北駅の改札機に切符を通すと、切符は回収されずそのまま出てきたので、記念として持ち帰り、鉄道好きの知り合いにあげました。

 台北駅の地下から地上に出て、これから1日目の観光です。