我が家に冬の便りがやってきた。我が家に来た冬の便りとは・・・干し柿。僕はこの干し柿を食べるのが、冬の楽しみの一つである。

 僕の親戚が干し柿を作っていて、毎年12月上旬になると母が親戚の家に干し柿を取りに行く。干し柿は毎年100個近くあるが、母が色々な方にお歳暮代わりに配るため、我が家にはほとんど残らない。

 日本に砂糖が入る前、干し柿が日本で最も甘い食べ物だったというのを本で読んだ事があるが、柿を干して食するという事を考えた先人方の知恵は素晴らしいの一言である。

 年に数個しか食する事ができない干し柿を目の前にして思った。