来年の選抜高校野球の出場校を決める秋季東海地区高校野球大会が28日から行われている。

 秋季東海地区高校野球大会は、愛知・岐阜・三重・静岡の4県から各3校の12校で争われ、28日に1回戦、29日に2回戦が行われベスト4が決まった。ベスト4に進出したのは中京高校(岐阜)・海星高校(三重)・大垣日大高校(岐阜)・常葉菊川高校(静岡)で、愛知県代表の中京大中京・東邦・愛工大名電・の3校は2回戦で姿を消した。愛知県の3校は前評判も高かっただけに予想外の結果となってしまった。

 東海地区から選抜高校野球に出場できるのは、ここ最近の流れからして2校しかない(東海地区代表の高校が明治神宮野球大会に優勝すれば3校になるが、可能性はそれほど高くない)。このため、選抜高校野球に出場するためには、秋季東海地区高校野球で決勝戦に進出しなければならない。愛知県の高校は2回戦で全て敗退したので、愛知県の学校が来年の選抜高校野球に進出する事はほぼ絶望的になった。

 愛知県の学校が選抜高校野球に出場しないのは15年ぶりの事らしい。愛知県民である僕としては、愛知県の高校が選抜高校野球に出場しないのは残念だが、岐阜県・三重県・静岡県の高校が出場しても東海地区の代表として応援したいと思う。