こんにちは。

スポーツを通じたころ豊かな成長をサポートする

メンタルコーチの【たなべさちえ】です。

 

以前の記事の中から、再掲です。

ザ昭和型のコーチのもと

ヤル気を失っていた水泳女子のCちゃん。

 

月1コーチングを3か月続けたことで

変化が訪れました。

 

 

 

++(ここからは過去記事です)++

 

 

子供が変わっても

指導者やコーチが同じなら

結局意味がない。

 

こう思うスポーツペアレンツも

多いと思います。

 

 

水泳女子のCちゃんの場合。

 

ザ昭和なタイプのコーチから

選手コースを外されたばかりの時に

コーチングをスタートしました。

 

Cちゃんの偉いところは

月1コーチングを3か月休まず続けたこと。

 

毎回テーマを決めて

セッションを進めていきました。

 

3か月のセッションを終えて

選手コースに復帰。

 

翌年ジュニアオリンピックに出場してから

JOC常連になってます。

 

そしてお母様からいただいた感想がこちらです。

保護者様の声にも掲載しております。

(全て許可をいただいての掲載です)

 

 

 

幸恵コーチにコーチングセッションをお願いしたのは、
 最高にどん底の時で水泳を辞めようかと迷った頃でした。

 何かと暗い話題ばかりだった親子の会話でしたが、
セッションの後は、 いつまでに何の種目で何秒を出すという目標が描けました。

さらに、目標のために筋トレをすると決め、
毎日、腹筋、背筋、腕立てを50回ずつやっています。

 また、その筋トレもビジネス書コーナーで見つけた
「続ける技術」という本を参考にして、
 筋トレは、続けたご褒美と続かなかった時のペナルティを決め、
日々取り組んでいます。

その取り組みは当初、私と娘だけのものでしたが、
 夫や両親も応援することになり、 援軍が増えて、
娘のやる気も増しています。

だめなところ、足りないところよりも
 目標タイムに意識を集中させることで、
いい流れになってきているように思います。

幸恵コーチとのセッションでは、
何を話したかは具体的に わかりませんが、
お電話の後は娘の表情も明るく すっきりしたように思えました。

前向きな発言も増えました。
おかげさまで、選手に復帰後は表彰台でメダルがもらえました。
幸恵コーチには、今後も娘の成長を見守っていただきたいです。
 ありがとうございました。

 

結局コーチはすぐには変わりません。

 

 

Cちゃんが変わったことで

母娘の取り組みがお父さんを巻き込み

家族での挑戦となり

 

昭和なコーチの存在は小さくなっていきました。

 

結果が付いてきたことで

コーチもCちゃんのやり方を認めたのです。

Cちゃんもコーチ依存がなくなり

自分で問題を解決していく

思考力がついたのです。

 

大人って、

「でも」「でも」「でも」

とできない理由を見つけるデモデモ星人になっちゃうんですね。

 

でも子供は違う。

 

自分ができると信じれば

大人が思う以上に進んでいける。

 

その力を信じてあげられるのは

私たち親ができることの一つです。

 

昭和なコーチだからダメ。

決めつけていて何もしないのは

その状況を受け入れてるということ。

 

状況を変えたいと思うなら

親子で一歩踏み出す勇気も必要です。

 

 

 

世界を狙うジュニアスリートの「心」を育てる秘訣の購読申し込みはこちら

 

 

 

 

アスリート診断

この診断では

ジュニアアスリートを支えるママ&パパの

隠れた「願望」がわかります。

 

今の現状や傾向を知って

子供を世界の大舞台へ導くサポートに繋げましょう!

 

アスリートの名前を見て

ピンときた人を一人選んでください

 

 

 

リザストの予約時間は 

 ニューヨーク時間を 
 日本時間にしたものです。
 時差調整必要な場合は ご相談ください。
 
また、日本時間をニューヨーク時間に直すには
こちらのサイトが便利です。