冷凍カボチャで、手間なさすぎるカボチャスープ
ここはblogハイブリッド薬膳講座。
最初の方から順を追って読んでいただけると
少しずつ栄養と薬膳が無料でわかるように
「学生さん向け 中医学基礎講座」開講
9月のblog内で記事した
『秋の薬膳食材リスト』
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10,11月分のリストは只今作ってます…
ありがとうございます
ハイブリッド薬膳サワです。
くそ〜、コロナが増えるなら、
こっちは防御力UPをするだけです。
今日はカボチャのβ-カロテンを
ガッツリ摂ります。
カボチャは薬膳では補気。
↓色モノ大事な話し
↓色モノ最強の話し
β-カロテンは細胞膜で抗酸化してくれ、
体内でビタミンAに変わったあとは
細胞膜で粘膜の守りを固めてくれます。
ある日、たまに一回摂ってもダメです。
β-カロテンの血中濃度を常に保つように
ちょいちょいちょいちょい食べることが
食養生で、薬膳で、最安の健康管理。
↓VS コロナの朝ごはん
冷凍カボチャを冷凍庫からだして、
放置して、柔らかくしたら、
袋の中身はこんな感じに。
これを小鍋にあけまして
カボチャの甘みが足りなければ
甘みを加えて、しっかり加熱。
カボチャを潰し始めてから
10分で朝ごはん完成。
洗い物はティファールの小鍋のみ。
マフィンとウインナーはトースターで
焼いただけ。
なめらかなスープにはなりませんが
子どもたちは完食です。
どっかのカフェで
「ほっこりする荒潰しのカボチャのスープ」
とかなんとか小洒落た紙に書かれていたら
普段の味噌汁椀に盛り付けると
ちゃんと潰してない手抜きスープ感が
丸出しに出ますけど、
カフェみたく盛っておけば
こういうもんだなって感が出る…