職業病!? | NYでピラティス三昧

NYでピラティス三昧

NYで教え・学ぶピラティスインストラクターのブログ

ピラティスの(マット)エクササイズは、考案者J.ピラティス氏が決めた固有の進め方(リスト)があり、それらのエクササイズは、以下の4方向の脊柱の動きを含んでいます。


・フレクション(屈曲)

・エクステンション(伸展)

・ローテーション(回旋)

・ラテラルフレクション(側屈)


「The Hundred」から、「The Push up」までの34のエクササイズすべてにおいて※、脊柱はこれらの動きか、安定されているかの状態を取っています。これらをバランスよく行なうことで、強くしなやかな脊柱をもつ体を目指すのですね。


でも、普段クライアントを教えていて、気付くと腹筋シリーズのデモンストレーションばかりしてたり、自分でワークアウトするときも、リストの前半(ほぼフレクション)だけで済ませてしまったり。インストラクターの皆さん、そういうこと、ありません!?

いまの自分の姿勢、特にここ数週間の寒さで肩を丸めて歩いていたのとの相乗効果で、ピラティスインストラクターとはとてもいえないまずい状態に・・・アワワワワえー


実際、フレクションエクササイズばかりやってたり、教えの際にクライアントさんを上から見下ろす体勢をとったりするせいで、かえって腰を痛めるピラティスインストラクターは少なくないと聞きます。「ピラティスで腰痛を改善した」なんてお客さんも少なくないので、クライアントさんにはそんなことは死んでも言いませんが。


今日のバレエのレッスンでは、先生のマーサに「あなたはもっと後ろに曲がるわよね」と言われて「ぎえぇぇぇぇぇQueenly」というほど引っ張られました。そのときは正直、「腰ヤバイ!!!」と思ったけど、12時間たった今、背中の調子はすこぶる良い!

・・・何事も、バランスなのよねえ。


せっかく購入したBalanced bodyのスパインコレクター、今のところ使いきれてないので、この機会にスパインコレクターでのエクステンション・エクササイズに励もうと思います。


My favorite exercise→白鳥




※Pilates著、『Return to Life through Contrology』による