
小池百合子都知事の入院と都議選、東京オリンピック
6月23日のニュースによると小池百合子都知事が入院されたそうだ。
コロナ感染者数の増加傾向が見え始めた今、これから、都議選、東京オリンピックと注目されるイベントがある中、小池都知事がいつまで入院を続けるのか注目している。
都民ファーストの会の勢いが前回のようにないとうわさがされる中、都民ファーストの会は都議会のファーストでなくなる可能性が高く、当然公明党の裏切りも想像してしまう。
都議会選挙の結果次第で、次回の都知事選まで、都知事を続けるかもわからなくなってきたが、自民党に戻るには、ばつが悪すぎる。
東京オリンピック中または後において、G7のように新型コロナの感染者の増加が起きればオリンピックの開催決定に疑問符が付くことになり、そのような状況で、都議選に負けた元都民ファースト特別顧問って肩書で、自民党に戻れるのか疑問である。
また、都民ファーストの会を今後どのようにするのだろうか、野心家な小池都知事は地域政党の特別顧問や代表というポジションでは満足してないだろう。
そもそも、小池都知事は自民党の国会議員であったわけで、都知事選で、自民党候補者では勝てなさそうな状況に、野党に勝たせないために、自民党色をなくすように、自民党と喧嘩したようにして都知事選に出馬したのである。
その後、希望の党を立ち上げ、前原民進党代表と民進党を分裂させるようにして解党へ導いていった。その結果、野党勢力が弱まり安倍自民党政権の長期化を導いたと言える。
維新の会ように小池知事は自民党の別動隊ようにふるまい、自民党に恩恵を与えていたわけで、小池都知事の背後にフィクサーがいるなら、都民ファーストの会はそろそろ用済みであると判断しているのかもしれない。
自民党としても都議選で第一党に返り咲くことで、次の衆議院選挙の影響が少なくなると考えられる。
「都民ファーストの会」の荒木千陽代表は25日、記者団の取材に、特別顧問を務める小池百合子知事に代表就任を依頼した
とのことである。
小池都知事は、恐らく、代表に就任しない理由を見つけるのではないか。
これから、衆議院選挙に向けて、野党間の関係性を破壊することが起こるかもしれないが、どうしてそのようなことが起こるのかを見つめて、民主的な国家として、公正、公平、公明な政治を取り戻すためのまともな発言を発信する人を探す努力は継続されるべきである。
心ある野党とその支持者はこれからは「船頭多くして船山に上る」のではなく「呉越同舟」の言葉を心してほしいものである。
信頼関係を築けるところは維持し、まずは、非自民の政権がまともに機能し、公正、公平、公明な政治を行えること、これまでの闇に葬られてきたことを明らかにすること、再度自民党政権になっても安倍政権のような国会運営にさせないシステムの構築することを望む。
国会での偽証や壊れたテープレコーダーのような全く同じ答弁の繰り返しができないように、国会での発言者の発言責任を明確にする法律ができることを望む。
