男に騙され借金まみれになって、完済した頃に、またその男が現れ、
やっさもっさしてる間に。。。。気付いたら、アラフィフ独身です。
過去のそんな話もご興味あれば、読んでくださーい。
今は、
恋人でも、友達でもない、
割り切った関係から始まった”大好きな”２１歳年下のコアラ君との事を書いてます。
【５年程前の事を書いてます】
この頃は、母はコアラ君の事を気に入っていて、
コアラ君が居ない時にも、コアラ君の話ばっかりするし、
コアラ君がうちに来たら、めっちゃ話しかけるし。
実家の片づけをコアラ君も一緒にしていた時に、
今でもすっごい覚えている光景がある。
母が、自分の部屋で、座って片づけをしていたところ、
立とうとしたら立てなくて、
コアラ君が、母の両手を持って
立たせてくれた。
その時の母のちょっと照れてうれしそうな顔は、
今でもめっちゃ覚えている。
母と私は昔から、
にょろ家の男どもが、本当に頼りなくて自分の事ばっかりで、
私と母は、なんでも女手でやってきたので、
”そういうの” にすごく弱い。
”男手” に頼るという事に慣れていなさ過ぎて、
”男手” に遭遇すると、ちょっとだけ ”デレッ
” としてしまうんやなって思う。
私なんかは、
自分の家の玄関に、２９センチの男物の靴があるだけで、
”デレッ” としてしまう。
１８０センチあるコアラ君は、
１８２センチある弟もいて、
そんな家庭の”お母さん” がちょっと羨ましい・・・・・
家の玄関に、いつも３０センチ近い大きな靴が２足もあるなんて・・・・
（因みに、お父さんの靴も）
おまけに、そんな若い大男が二人も、
家の中をウロウロしてるなんて。。。。
めちゃめちゃテンション上がる。
これって、コアラ君の事が大好きやから、そう思うんかな
好きでもない大男が家に二人もおったら、
うっとおしいのでしょうか。。。。
そんなしょーもない憧れ話を、
私はコアラ君にも話したりする。
するとコアラ君は、
『むさ苦しいと思うで、オカンからしたら』 って言っていた。
お母さんに一回聞いてみたい。。。。。。。。。
あれっ、母の”デレっ” と話を書いていたのに、
自分の”デレデレ”話になってた