マンション購入を、結局私は、身分不相応な、
場所とクオリティーの物件で決めた。
ラッキーな事に、購入を決めた時は、
２０１５年の夏で、
マンションが建つのが、２０１６年の冬だったので、
ローン契約をするまで１年４カ月ぐらいあったので、
必死で頭金用に貯金をした。
よって、母から、１００万円も寄付してもらえたので、
頭金を５００万円を入れた。
それでも、住宅ローンは、
３０，０６０，０００円となった。
まぁまぁまぁまぁまぁ・・・・・・もう深く考えんとこ。
冷静に考えたら、めちゃ怖い。
でも、これより少ない額の借金に追われている時の方が、
やっぱり、苦しかった。
消費者金融から借りたという後ろめたさと、
高利息と、
自分が使っていない騙されたお金
という事が、苦しく辛い現実。
今回は、明るい未来の為の借金やった。
払った分だけ、自分の身となる感覚。
この借金を背負ったお陰で、働く威力と生きる糧を頂いた。 と思った。
のちに、噂になったと聞いた。
私の購入した物件の販売会社は、関西であまり実績のない販売会社だったので、
市場調査が甘かったのか、
【値段をつけ間違えた】 と。
どうりでな・・・・
私なんかが住めるはずのないマンションやねん・・・・ほんまに・・・・
それもあって、私のマンションは、販売時期が、
第４期ぐらいまであると聞いていたけど、
約１５０軒ある家が、約１カ月で完売した。
その後味を占めたこの販売会社は、
同じＢ市に次々とマンションを建てていったけど、
うちの第一号のマンションの次に建ったマンションは、
ほぼ同じ場所とクオリティーで、
４，０００万 ～ １億 の値段をつけていた。
それでも、即完売してました
本当に運命の出会いだと思った。
最初のＡ市のマンションに感謝したいです。
人生を終わらす事ばかり考えていた私に、
神様がくれたプレゼントだと思った。。。。。。
