コーヒー大国にいながら

コーヒーが飲めない人間がここにいますうさぎ


なので日本にいる頃からスタバに縁が無いです。

もちろんコーヒーじゃないのもあるのですが

コーヒー以外ならスタバじゃなくても。。


でも最近好きなのが、、



Strawberry Acai with Lemonade Starbucks Refreshers!!おねがい

ストロベリーアサイーレモネードスターバックスリフレッシャー?

いちごの甘酸っぱさとレモネードの爽やかさジュース
いちごはスライスの果肉が入っていて
香りも良いです飛び出すハート

アサイー感は個人的にはあまりわからないです。

見た目の可愛さが伝わらないのが悲しいですが
そもそもいつもブログ用に写真を撮っているわけではないので
いい写真が無いんですよね笑


もう一つ、一緒にポスターで推しているのが


Pink Drink with Strawberry Acai Starbucks Refreshers

ピンクドリンク ストロベリーアサイースターバックスリフレッシャー

飲みかけですみません笑

こちらはココナッツミルクを投入しているのか?
大雑把に言うとお洒落ないちご牛乳みたいな感じ。

個人的には甘いばかりなので
あまり好きではなかったです。

日本だとスタバはレジも並んでいて
いつも満席なイメージですが
ジャカルタ以外でも
インドネシアではいつもそこそこ人がいるものの
座れる!

店舗が多すぎるせいかもしれませんが、
とても快適です。

あと、たまに
1個買ったら1個無料をやっていたり。
日本にあります???

インドネシアはスタバに限らず
1個買ったら1個無料のプロモが多いですよね。

経済発展に勢いがある国は違うのかしら…
とちょっと羨ましくなります。




イスラム教の国インドネシアでは目下ラマダン中。


1日の断食明けの夕飯(イフタール)は

もうパーティのようです。

日本で言えば華金の居酒屋みたいな感じといいますか。


イフタールは

団体客が多くてみんなでご飯を食べるので

行きたいレストランが全然空いてない!!えーん


ラマダン前に行っておけば良かった…


毎日20時以降しか予約が取れないと言われてしまい、がっかりです。


仕方ない…断食を頑張る人々にここは譲ります泣くうさぎ


ラマダン中にイスラム教の国に旅行する方は

18時~19時は現地の方に人気のお店ではご飯が食べられない可能性があるので

注意してくださいね悲しい


私は断食中の方に悪いなぁとか思っていましたが、

18時までにお店を出るように

早目の夕飯を取っちゃおうか迷い中です。


ちなみにラマダン中の夜明け前の食事は

スフールといいます。


インドネシア人って

ノンアルコールで居酒屋の盛り上がりを作れて

すごいなと感心してしまいます。

という私も飲み会はノンアルコールで楽しめるので同じ条件ではあるのですが、

彼らはノンアルコールで酔っぱらえているように感じます笑

先日、

2023年10月からインドネシアで運用開始した新幹線、

Whooshに乗ってきました。


バンドンに行ったのですが、

どちらかと言うと目的は新幹線に乗ること!

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前





日本が受注すると思いきや

中国に鞍替えされてしまった

日本人的には若干苦々しい気持ちがしないでもないWhoosh。


でも乗りたかったので乗ってみました。


感想は…

とっても楽しかったです!


書くのに暇がかかりそうなので

詳しくはまた今度ウインク


whoosh whoosh whoosh~ yes!


↑と車内に放送が流れます。

私はサービス付きアパートメントに住んでいるので

朝食はホテル兼用のレストランでバイキング(ブュッフェ?)を食べています。


最近飽きてきて、

というか自炊のほうが腸の調子が良い気がしてあまり行っていませんが、、


単発だと3、4000円くらいすると今更知って

そんな豪華なもの食べてたのか…とびっくり。


そこそこお高いレストランなので

客層も悪くないはずなのですが、

カルチャーショックはここで起こりました。


とにかくすごく盛ります。

1人のお客さんなのにおかずとは別で

お皿に山盛り、10個くらいパンやドーナツを取ってくる。

果物も母と子供の2人で、5人前くらいあるんじゃないかと思う量を盛っている。


それ、朝食の最後にお腹入るんですか?びっくり

という量です。。


そして結構な量残します。

でもなぜかオッケーOK


日本なら注意されそうですよね?

私は食べられる分だけを取ってきて、

取ってきてしまったら頑張って残さず食べる、

がマナーだと体に染み込んでいて

インドネシアに住み始めてからカルチャーショック。


パンくらいだと取ってしまったあと食べきれないと持ち帰る人もいます。

それダメじゃないの?!ガーン

とびっくりしていましたが、

スタッフの人も何も言わず。


というか、よく考えたら、飲み物は持ち帰れるように

蓋付きで紙のカップも用意してある親切ぶり。

はなから持ち帰ってと言わんばかりのシステム。


この間、欧米の方と思われるお兄さんが

自分のパンコッペパン(切らないと食べられないサイズ)

を持ち込んで、

パンコーナーのセルフスライス用のナイフで

切って、セルフで焼くコーナーで焼いていたのを見ました(笑)


皆さん自由です。


良いのか悪いのか

どういう風に認識されているのか分かりませんが

本当にゆる〜くて、

こういう環境でずっと育ってきた人が日本に来たら

窮屈だろうなぁと思います。


子供が走り回っていても、

各テーブルのキャンドルを消し回っていても、

ニコニコ相手をしてくれる店員さん、

という環境で子育て出来るのは羨ましいなと思ったり。(まだ子供いませんが)


そういえばお店でよく子供を見ますが、

泣いていたり騒いでうるさい子はまだ見たことがないです。

なんだかニコニコしていて歩く

たまたまですかね。


日本のバイキングで海外の団体のお客さんが

大量に盛ったり残していたりすると

嫌な気持ちになっていましたが、

もしそのお客さん達にとって

普段それが当たり前の文化で育っていたら

残したり持って帰ることを疑問にも思わないのだろうなと

ジャカルタに来てから納得してしまいました。


日本のマナーは好きですが、

緩いマナーの国から来た人が定住するにはきっと厳しい国でしょうね。


あくまで私の住んでいるアパートのホテルレストランの話なので、

実は他のバイキングはきっちりしているのかもしれませんが…


この国に来て私が色々なことに寛容になれたのは確かです。

中途半端な時間にお腹がすいて、

小腹を満たしたい…でも今食べると夕飯が…


というときに、

サテを食べるようになってしまい

ずいぶんインドネシアに順応してきたなと感じている今日このごろです。




サテはインドネシア以外にも東南アジアでは有名みたいですね!


個人的に好きなのは、

ベーシックなサテ・アヤム(鶏肉のサテ)と

サテ・マニス・サピ(牛肉の甘辛サテ)

です。


というか有名なサテ・カンビン(ヤギ)が怖くて食べられないだけなのですが笑い泣き


ピーナッツソースの味がお店によって微妙に違いますよね。

甘辛タレがしっかりきいた味の小ぶりの焼き鳥に

ピーナッツソースをかけた料理です。


牛肉の方は、甘めのマリネ液に漬けてあって、

私はどちらかと言うとサピのほうが好きです。


普通はご飯と食べたりするのですが

おやつ代わりなので私はサテのみ!笑


夫曰くビールに合うので

お酒好きのおじさまには堪らないおつまみとのこと。


味が濃いめなのでお酒が飲めない私にも

なんとなく想像できる気がします。