ドイツ人とオランダ人 | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ

 

昨日の記事の続き・・・農家さん宅で、

 

わたし以外のウーファーは、

 

最初の3日は26歳のドイツ人大学生と、

 

最後の2日はオランダ人の20代半ば?の男性と。

 

 

長文ですので、観賞用のピンクのバナナの花だけ

 

お楽しみいただくのもいいかと!

 

 

 

 

 

 

ウーファー用の部屋は3つあり、ベッドは各1~2台。

 

7泊以上滞在のウーファーには週1日休みがあります。

 

わたしは7泊8日の予約でしたが、

 

ヤギがいないという理由で1日短くしたので休みなし。



ホテル予約を1日ずれて間違ってしていて、


キャンセルしないでいましたので、


ホテル宿泊を1日増やしたのです。

 

 

 

 

 

 

農園の作業以外に、

 

農家さんのご親族ファミリーが、


高校進学のために急きょ他県に引越をされ、

 

その後の掃除片付けの作業もありました。

 


わたしも脚立に乗って、タッカーを使って


カーテンレールを外したり、

 

高圧洗浄機で広い外階段をきれいにしたり。

 

室内だけでなく、共用部分も掃除とは驚き!


タッカーも高圧洗浄機もわたしは初めて使用しました。

 

 

 

 

 

 

2階建て集合住宅に何年もお住まいだったのに、

 

1度も玄関の鍵をかけたことがなく、

 

鍵が使えなくなっていたそうです!

 

家族旅行で留守する時も

 

鍵をかけていなかったと聞いて、びっくり!!

 

 

 

 

 

 

ウーファーのドイツ人男性は、

 

3ヶ月の初めての日本滞在で、

 

日本国内の旅先の質問をいろいろと受けました。

 

 

同時期に彼女さんはバリ島3ヶ月滞在中。

 

スマホの待ち受けは2人の熱い抱擁。

 

リュックには彼女さんからのプレゼントの

 

かわいいぬいぐるみも下げていました。

 

 

背が高く、整ったお顔立ちでしたが、

 

静かで地味な性格の人でした。

 

作っていただいた夕飯を2人で食べた後、

 

足らなかったのでしょう、キッチンで


何か料理していたのを見たことがあります(笑)

 

 

 

 

 

 

オランダ人男性も同じくらいの年頃で、

 

日本語が上手でしだが初来日でした。

 

ネットで日本人から学習したそうで、

 

韓国にもっと興味があって韓国語もOK。

 

語学が大好きだそうで、

 

わたしに英語以外は何が話せる?と聞くので、

 

スペイン語でスペイン語少々と答えたら、

 

スペイン語もできるから話そうよ、と!

 

会話が弾むほどは、できませーん。



話は写真に飛びますが、観賞用のバナナは


大きくならずに食べられないそうです。

 

 

 

 

 

 

オランダ人の彼はWorkawayで


来日したかったそうですが、

 

いいところがなく、WWOOFを選んだそう。

 

 

Workawayの名前は知っていても

 

わたしは調べてみたことはありません、

 

 

労働の対価として住と食を提供してくれる人を探す、

 

ワークエクスチェンジサービスのようです。


1971年にスタートしたWWOOFよりも新しく、


WWOOFとシステムは似ていますが 、


有機農業メインではない点が大きな違いのよう。

 

 

 

 

 

 

4年前に経験したWorkawayでの

 

レバノン4ヶ月滞在がとても素晴らしく、

 

当時の仲間のカナダ人やイギリス人とか数人とは

 

今でも親しい関係だと話していました。

 

レバノンはわたしが長年行きたい国の上位で、

 

話を聞きたかったのですが、時間がなくて残念。

 

 

 

 

 

 

農家さん滞在中に1度だけ洗濯機を使おうとした時、

 

彼が洗濯機の表示を見て

 

「日本語か・・・僕のも一緒に入れていい?」

 

と聞いてきて驚きましたが、

 

きれいな肌で、にこにこ感じいい人なので、


一緒に洗濯・・・


わたしのは洗濯ネット入りですが、やはり違和感。

 

干してあるのを見たら、

 

ボクサーブリーフ2枚とソックス4足でした。

 

 

 

 

 

 

WWOOFERは、やはり20代メインですよね?

 

と農家さんにお尋ねしたら、

 

幅広い年代の人が来て70代もいたとのこと!

 

わたしもまだまだいけるなぁ(笑)


年会費も来年分まで支払ってあります。

 

 

 

 

 

 

ご訪問&いいね!をありがとうございます。