気分が高揚したディナー

前記事の続き・・・

初めて訪れた地中海沿岸の国のお店は、

広尾のイスラエル料理 タイームさん。

6時からのディナータイムに

5分過ぎに行ったら先客にカップル。

珍しく予約しないで行ってしまったたわたしは、

7時までなら大丈夫ということで、お席へ・・・

カウンター席のみ11席のとても小さなお店です。

どちらもイスラエル産の、

ビールはマカビ、ワインはマウントヘルモンを注文。

ビールはグラスなしで飲むスタイル。

グラスの向こうの2つはお好みで辛くできるもので、

緑のはコリアンダーと青唐辛子、

赤いのはパプリカと赤唐辛子だそう。

時々口笛を吹きながら陽気にお料理を作っている

イスラエル人男性オーナーさんと

(歌いながら料理する、お気に入りの高円寺の

ベトナム料理店の店主と同じタイプ・笑)、

カウンターには2人の日本人スタッフさんがいて、

3人でテイクアウトの注文をいくつも作られていて、

日本人客と外国人客の2組が受け取りに来ました。

1人はUberだったかも。

壁の高い位置に飾られたお皿と落書き。

ネットでメニューを見て注文は決めていたのですが、

確認のために店内でも見ていたら、

ランチセットでもいいよ！とオーナーさん。

前もって決めていたフムス3種盛りを頼んだら、

小サイズもあると聞いたのでそちらを・・・

左がフムス(ひよこ豆と練りゴマのディップ)、

下はババガヌーシュ(焼きナスと練りゴマのディップ)、

右の焼いたパプリカの果肉とカットトマトの煮込みは、

マップハというのだそう。

温められたピタ(ポケット付きのパン)1枚は、

4つにカットされています。

揚げたての大きめファラフェルを見た瞬間、

これ！これ！これよ～～～！

と心の中で叫んだわたし。

日本で食べる他のお店のものは、

このように球形ではなく、成型した？のを

輪切り？にして薄いことが多い気が？？

この翌週、まん丸ファラフェルのお店に

　行けましたので、また記事にします。

ピタを1枚追加して、フムスと一緒に～

うれしくて！おいしくて！気分が上がって！

にやけずに食べるのが難しかったほど 

ラムとビーフの合挽き肉をスティックに巻いて

オーブンで焼き上げたカバブ。

 

下のお野菜は、ブロッコリとコールラビ。

 

お隣りの日本人3人組のラム肉のローストの方が

もっとおいしそうでした(笑)、といっても

残りのピタに挟んできれいにいただきました。

ミントティーで、ごちそうさま～。

 

7時ぴったりのお会計は5,330円。

レジの壁にあったイスラエルのカレンダーには、

ヤ ギ

やはりイスラエルのヤギが、わたしを待っている！？

通りに面したガラス張りのカウンター席には

2組のお客さんがいたので、入口の写真だけ。

 Israeli cuisine Ta-im タイーム さんは、

ゆっくりといただけるオシャレな丸の内店と、

虎ノ門ヒルズにもお店があります。

両店の写真5枚は、食べログさんから拝借。

わたしは本店の広尾のお店に行って、

どなたにでも陽気な接客のオーナーさんと、

お忙しい中にお話ができてよかったです！

～シャローム SHAROM 平和がありますように～

ネゲブ砂漠のヤギの放牧に憧れている貝 ぬ しに、

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