前記事のTHE LAST ROCKSTARS のライブの日あたりは、
紅葉狩りを目的にフランスから友だちが来日している予定。
オープンチケット(フライト日時の予約をせず搭乗区間だけの航空券)で、
うちに2~3週間滞在するのでは?と思っているのですが、
地方に数泊一緒に旅行するとしたら、
その週は3日連続で仕事に行くので、
翌日のお弁当を作るだけで晩ごはんは作らないし、
5時起きで出勤して、夜も朝もあまり相手にできない、
と伝えたので、来日のテンションが下がっているかも!?
ライブの日の帰宅は深夜になって、つまらないだろうから、
待ち合わせをして一緒にカプセルホテルに泊まろうかなと!
カプセルホテルはもちろんわたしの趣味ではなく、
泊まってみたいと前に友だちから画像が送られてきたので~。
フォアグラとトリュフの名産地のフランス南西部の、
夫婦でデザインした小高い丘の上に建つ家には
プールがあり(田舎なので珍しくないらしいですが大きめだそう)、
1階の正面と地下からも入れる玄関ホールは、
バク転が数回できるほどの充分な広さと天井の高さ。
フランスではエアコンなしの家が多い中、全室エアコン完備。
ゆったり食事ができる外のテラス席は南側と北側にあり、
2018年に初めて訪れた時には、
5つ星リゾートホテル滞在のような日々でした。
そんな日常を過ごす彼女がカプセルホテルに興味を持ち、
旅は非日常を楽しみたいという気持ちはわかりますよね?
写真は2017年に白川郷の合唱造りの宿に泊まった時のもの。
押入れの上段に上ろうとするので、
壊れるからやめて!と言うと、下ならいい?と聞く耳持たず。
押入れに入ってご満悦な様子を見て、
わたしは笑い過ぎてお腹が痛かったほど~まるで5歳児!
カプセルホテルは女性専用とか、
進化系のオシャレなものもいろいろとあるようですが、
友だち好みは極狭なうなぎの寝床みたいなものなはず!
今年5月のシェアハウスデビューに次いで、
わたしはカプセルホテルデビューもするかも??