いつもわたしのブログにアクセスしてくださる
皆さま、中東フリークにお付き合いいただき、
誠にありがとうございます(笑)
前記事の映画 RRR をどんなに好きになっても、
中東からインドに、1ミリも心は揺らいでいません。
つい先日、東京というか日本国内では初めて、
レバノンレストランに行くことができました。
パリではほとんど毎回、バンコクでも何度か、
ロンドンでもレバノンレストランに行っています。
隣国イスラエルには3度行けているのに、
肝心のレバノンにはまだ行けていません。
さて、今回の東京のレバノンレストランの最寄り駅は、
大江戸線大門、または山手線浜松町で、
どちらからも徒歩8分くらいのところにある
Byblos ビブロス
上の1枚だけ↑お店のインスタからの画像です。
レバノンミュージックがBGMで流れる中、
メニューを選ぶだけでも幸せな空気が流れています
先客はわたしの両サイドに男性1人ずつと、目の前に女性2人組。
ひよこ豆のスープ。好みの熱さでおいしい。
左の男性がいなくなったので、席から店内を撮影。
しばらくして注文のラム肉のシシュクフタがきました。
(女性2人組もいなくなりましたが、テーブルは片付け途中)
左手前はフムス、奥はそれと同じくらい大好物の
ババガヌーシュ(焼きナスと練りゴマのディップ)。
独身時代にホームパーティで出したくて、
ババガヌーシュを違うレシピで何度か作ってみましたが、
納得する味にたどり着けず、それ以来作っていません。
フムスは何度も作って出しています。
デザートは各テーブルにサービスで出されていました。
コーヒーは口に合ったのでブラックで・・・
次回はピスタチオコーヒーも別に頼んでみたい。
冷たいドリンクでは、ザクロモヒートが気になります。
ショーケースのお菓子も見てみましょう。
帰りにアラビア語で、シュクラン マッサラーマと言うと、
レバノン人のオーナーさんにちゃんと返してもらえました。
25年くらい前、週末だけ深夜から朝方までクラブになる
ブラジルレストランに3人くらいで時々行っていたのですが、
ブラジル人がボアノイチとあいさつして入るので、
わたしもそう言うのにいつもコンバンワと返す店員さんでした。
買ったお菓子の実食は次の記事で・・・。