シーブリーズ古宇利島に滞在1泊目の朝、
翌日バスに乗って遠方に出かけるので、
島内に3ヶ所あるどのバス停を使えばいいのか、
1階のオーナーさん（40代？男性）に聞きに行きました。
そしたらバス停までの送り迎えをしていただける
そうで、
わたしは車がなく不便だろうからと、
スーパーとか行きたいところにも連れて行ってくださると
ちなみに古宇利島は外周約8ｋｍの小さな島で、
ホテルやレストラン、カフェはあっても、
スーパーとコンビニはありません。
スーパーには行かなくても済むように準備していたので、
特にお願いすることはなく、
ご親切にありがとうございます、考えときます。と返事。
お部屋に戻り、
ベランダで手紙などを書きながら静かにくつろいでいたら、
あれあれ～～～！！！
ヤギの鳴き声が！！！
興味のない人には気付かないレベルの鳴き声だったのですよ。
すぐに再びオーナーさんのとこに行き、
「近くにヤギがいますか？」
「いますよ」
「わたしがそのヤギに会いに行くことはできますか？」
「そこの人と親しいので電話で聞いてあげますよ」
・
・
・
ヤギちゃんのとこに連れて行ってくださるとのこと
キャ～～～ ラッキー過ぎる～～～
翌日利用するバス停のある
ふれあい広場でフルーツを買って、
ちょっと行ってみたかった観光スポットの
ティーヌ浜ビーチのハートロックを見に連れて行ってもらい、
(嵐出演のJALのCMがこちらで撮影されたことでも人気だそう)
最後にヤギちゃんとこに行き、わたしはエンドレスで
長居するので1人で歩いて帰ることにして車で出かけました。
ふれあい広場でお買い物はできましたが、
農協の方が品揃えがもっとあり、
オーナーさんは知人に送りたいものがあるとのことで、
一緒にどうですか？と聞かれたので行くことにしました。
30分ちょっとかかって到着したら、なんと定休日。
前日こちらの前をブロ友さんと通っていたので、
写真を送るために撮影。
無駄な時間になって申し訳ないと謝られたのですが、
この日はホテルでだらだらと過ごす予定でしたし、
ずっとおしゃべりしていて楽しいドライブでした。
海外経験豊かなオーナーさんは沖縄の方ではなく、
古宇利島にも移住者が増えていて、
島内の人口とかその比率も聞きましたが忘却。
そして最後は 
ヤギちゃんについては、翌日またまたオーナーさんに
電話をしていただいたり、
最終日には、ホテルから車で15分くらいかかった、那覇に向かう
やんばる急行の今帰仁村役場前バス停まで送っていただいたりと、
大変お世話になりました～ありがとうございます。
