皆さま、2019年4月15日の
ノートルダム大聖堂の火事を覚えていますか?
巨額の再建費用が続々と寄付され、
当時マクロン大統領は5年以内に再建できるのを願っていました。
3年が経過し、現場では日々修復作業が進行中で、
2024年に作業を完成させる目標は変わらないそうです。
沖縄の首里城火災を知った時にはショックで大変心を痛め、
少額ながらすぐに寄付をしましたが、
ノートルダム大聖堂の火災にはわたしはしていません。
先月フランスから届いた郵便に貼ってあった
ノートルダム大聖堂の切手シートは2021年発行のもの。
こちらのデザインが気に入ったので、
久々に切手の記事を書こうと思ったのです。
5月に届いていたものには今年2022年発行のもの。
2020年に届いていたものはその年に発行されたもので、
消印はちょくちょくある押し忘れ。
コロナ渦で飛行機があまり飛ばず、
エアメールが届くのもずいぶんと日にちがかかっていましたが、
先月はかなり以前に近くなり、7日間で届きました。