アボカドがお好きな方は多いでしょう、和食とも合いますよね。
真ん中はペルー産の大きなアボカド~昨年9月に撮影。
メキシコ産 230g、ペルー産 430g。
同じく10月にもペルー産と、よく売られているメキシコ産を並べて比較。
ペルー産を何度か買いましたが、いつも400g超えでした。
そして今月、可食部が通常のアボカドの3倍!!!という
ドミニカ共和国産のもーーーっと大きなアボカドをスーパーで見かけました。
1個税抜680円ですが、3個分と考えれば納得ですね。
重さは610gもあり、わたしの手に持つとこのくらい。
熟しても皮は黒くならず緑のままで、手で触って柔らかくなったら食べ頃だそう。
カットする時期が失敗しなくてよかった~!中の色は黄みが強いと感じました。
種の直径は6cm。
焼きたてのトーストに何も塗らず、アボカドをのせて岩塩を振るだけで、
トーストのカリッと感とアボカドのねっとり感のコントラストがおいしい!
この食べ方は20年以上前に東京に住むラティーノに教わりました。
スペイン語でアボガド abogado は弁護士のことなので、
「わたしはアボガドが好きです」と言うと??なので気を付けましょう。
この量のトーストを朝ごはんに2枚食べ、全体の1/4くらいが残りました。
アボカドは変色しやすいので、カットしたものを翌日に食べることはないですが、
皮が変色しないタイプなので中身の変化も見たくなりました。
ラップに包んで冷蔵庫に入れ翌朝見た結果、大きな変色は見られませんでした。
正確にいうと ・ ・ ・ 朝に半分くらい食べ、ラップに残っていたのをそのまま
忘れてキッチンに置きっぱなしでしたが、午後2時でもふつうに食べられました。
2019年夏にアテネ/ギリシャの市場で見かけた↑
ドミニカ産と同じくらいか、さらに大きかったアボカドは南アフリカ産でした。