新しい海外の旅のネタがありませんので引き続き、
独身時代(現在結婚して8年)の飛行機関連話にお付き合いください。
3度目のアメリカ本土行きはノースウエスト航空利用、
往路はビジネスクラスにアップグレードされてラッキーでした。
これまでクラスのアップグレードはこの時1回だけです。
独身時代の海外の旅はほぼ一人旅でしたが、
旅先での待ち合わせは各国で数多くありました。
日本から出発と帰国まで誰かとずっと一緒だったのは、
このラスベガスと韓国ソウルの旅の2回だけです。
添乗員さん同行の旅と国内一人旅も経験なしです。
さて、ホテルはラスベガスとグランドキャニオンを日本から予約。
グランドキャニオンへはバスか飛行機か現地で決めようと思い、
先にバスターミナルに行ってみたら、客層が怖いくらいに悪かったので
飛行機に決めたのですが、どこも飛行機だけのチケットは売っていなく、
何軒も回ってグランドキャニオンツアーのものを交渉してバラしてもらい購入。
効率よく観光地巡りをこなすことが旅の目的ではありませんので、
わたしにとってはそのようなアクシデントも経験を楽しむ旅の1つで、
必ずどうにかなる!そして良い方向に進むのです。
ボーディングカードを見ると、わたしのシートはB4で、19人乗りだったようです。
何年も前から気付いているのですが、
グランドキャニオンに大感激したブログ記事が消えている・・・
他にも古い記事がなぜかいくつか消えてる・・・独り言。
エアチケットが安く買えてラッキーだったのはいずれも燃料費込みで、
【ジェットスター航空】 7月 成田⇔ケアンズ 2万円!
【エールフランス航空】 1月 成田⇔パリ 4万円!
ジェットスターはオーストラリアのLCCですが、
初めてのLCC利用は2006年の
イギリスの【easy Jet 航空】 バルセロナ→パリ。
その時 easy Jetでヨーロッパ諸国をいろいろと検索してみたら、
たった数千円でわたしでも毎月飛行機で他の国へ行ける
驚愕の安さで旅の妄想が広がりまくりでした!
その2年後、エールフランスで人生初のファーストクラスでパリへ~
機内では自分だけ浮いているのではないかと余計なことを考えたり
緊張もあって写真は食事だけ。もちろん自撮りもなしです。
その時のヨーロパ圏内の移動もLCCを日本からネット予約。
【easy Jet 航空】 パリ→リスボン 全席自由席
この時機内で初めて「お客様の中でお医者様はいらっしゃいますか」というのを聞きました!
スペインの 【Vueling 航空】 リスボン→バルセロナ
【easy Jet 航空】 バルセロナ→パリ 全席自由席
帰国便はビジネスクラス ・ ・ ・ フルフラットシートでなかったのに、
自分だけ浮いているなどと余計なことを考える必要はなく、
往路よりもずっと寛げたのでした(笑)