先日の代々木上原駅から 東京ジャーミイ に行く途中の高架下に、
鳥の絵がたくさん描かれているのを見かけました。
季節ごとにいくつも描かれていて、その中の2種だけを撮影。
キビタキが夏の鳥だとは初めて知りましたが、
かつて『TAKARA 愛鳥倶楽部』のキビタキのフィギュアを持っていました。
振動に反応してきれいな鳴き声を出すオモチャで、
10年以上は可愛がり、何度電池を交換したかわからないほど!
20代の頃の一人暮らしのわたしの部屋にキビタキちゃんが見えます。
カリモクのアームチェア以外の家具などは現在も使っているものがほとんど。
上の古い写真をスキャンしてトリミングでキビタキもボケています。
高架下のもう1羽の夏の鳥はオオルリでした。
キビタキちゃんのことを思い出し、オオルリがあったらいいなぁ
と思っていたらラッキーなことに手に入れることができました!
『TAKARA 愛鳥倶楽部』より後から発売された
『TAKARA 野鳥美術館』シリーズのもの。
中に入っていたカードには全長16cmのスズメ科ヒタキ科と説明があります。
同梱のアンケートはがきの差出有効期間が平成16年までですので、
かなり前に発売されていたということがわかります。
現在は販売されていない商品の新品未開封品ということで、
元の販売価格より高かったのですが、満足のお買い物♪
振動に反応したキビタキとは違い、光に反応し、首とくちばしも動く進化版。
おしゃべりオオルリちゃんを見てくださいね。