アテネ国立考古学博物館 | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
ギリシャ滞在初日、中央市場の次に国立考古学博物館に歩いて向かいました。
 
ギリシャ各地の出土品が収められているギリシャ最大規模の博物館とのこと。
 
 
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中に入ってすぐのチケット売り場。
 
入館料は1人10ユーロ(1,250円)
 
リュックなど大きな手荷物は預けなければいけません。
 
 
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特に予習はして行かなかったので気になったものだけを少し撮影しただけですが、
 
「馬に乗る少年」は地球の歩き方に説明が出ており、
 
エヴィア島アルテミシオンの沖で発見されたブロンズ像だそうです。
 
躍動感と少年の姿に思わず心惹かれました。
 
 
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4頭の馬?と人。
 
 
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どことなくユーモラスなところが気に入りました。
 
 
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装飾品?
 
 
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モゥ~。
 
 
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ヒトの手のモチーフは他にもありました。
 
神聖な儀式の時に使われていた象牙のカスタネット。
 
長さは20数センチだった記憶。
 
 
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アクセサリーいろいろ。
 
 
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ヒト型が繋がれたブレスレット(画像拡大できます)
 
 
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わたしがヤギに次いで憧れペットNO.2のハリネズミ。
 
 
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下の「ポセイドンのブロンズ像」は、「馬に乗る少年」のブロンズ像と同じく1928年に、
 
エヴィア島アルテミシオンの海底から発見されたもの。
 
こちらも筋肉美と堂々とした姿に惹かれて撮っていました。
 
 
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下は地下の屋外に展示してあったもの。
 
 
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2階にも金の装飾品や銀の器、エジプトコレクションもいろいろと展示されていました。
 
 
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日なたは暑いですが日陰は涼しいです。
 
 
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