ファラフェルサンド | 旅 と ヤ ギ と カ タ ツ ム リ
ギリシャ滞在初日の夜、晩ごはんは軽く済ませようということで、
 
ホテル周辺をちょっと歩いてみて、結局ごく近くのファラフェル屋で、
 
ビールがあるかを確認して、そこでいただくことに ・ ・ ・ わたしはフクロウの方のビール。
 
 
屋外のテーブル席ですが、午後8時45分でも明るいです。
 
 
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オリジナルファラフェルが 2.7ユーロ(340円)とリーズナブル。
 
写真ではわかりにくいですがボリュームたっぷり~長さは20cm以上!
 
わたしが想像した倍近くの大きさでずっしり重く、夫には多過ぎたようで1/3くらい残していました。
 
 
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かじったところで見苦しいですが、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)がいくつもと、
 
フムス(ひよこ豆のペースト)、レタス、トマト、ピクルス、タヒニ(ゴマのペースト)が入っています。
 
 
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大好物の久々のファラフェルサンド。
 
イスラエルに旅するとお昼に毎日のように食べていたのですが、
 
それらとはパンが違いましたので食べ終わった後にお店の方に聞いてみました。
 
ファラフェルハウス http://www.falafelhouse.gr/el/
 
 
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午後9時過ぎ~手前から2番目の歩道にある席でいただきました。
 
 
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わたしがいつも食べていたのはピタというポケット型のパンで、こんな感じ~。
 
 
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上と下はイスラエルのテルアビブのサイトからの画像です。
 
 
 
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なので帰りに「イスラエルの食べ物ですか?パンの形が違いますが?」と聞いてみたら ・ ・ ・
 
「オーナーがシリア人で、ファラフェルはシリアの他レバノンやイランなどアラブの食べ物です」
 
と言われました。そういえば、パリのレバノン料理店で何度か食べているファラフェルサンドも
 
ピタではなくラップスタイルだったのを思い出したのでした。
 
 
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最後の画像1枚は下のサイトからのものですが、
 
 
 
ファラフェルは「Not Arabic Food アラブの食べ物ではない」と書いてあります。
 
わたしもずっとそう思っていました。
 
レッドオニオンとチリも1本加え、タヒニたっぷりのファラフェルサンドを食べたい気分。
 
長年の中東フリーク&アラブ好きなわたしの
 
偏った趣味嗜好の記事にお付き合いありがとうございます。