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現在育休中のにょんのしょうもない日々を気ままに書いてます。ポンコツでガサツなため、キラキラな育児生活からはかなり遠いところにいますが日々精進中です。
家族構成
にょん→35歳、出身は青森🍎、育休中
娘 →2023年4月生まれの9ヶ月
旦那 →多分38歳
東京に住んでます
こんばんは、にょんです
娘が生後9ヶ月になりました
写真取るときになかなか笑ってくれない娘
顔がますます旦那に似てきております。。
いいんだけどさ、うん、いいんだよ
初節句に向けて
今日は雛人形を買いに浅草橋に行きました
大安の日で混むだろうということで
開店の朝九時半過ぎに吉徳へ
当然ですが
雛人形いっぱいでまぁ壮観でした
見てるだけで楽しかったです
特に下調べもせず
予算は深く考えずに旦那が言った10〜15万
家が狭いので親王飾り
ケース飾りがいいのかな？
という軽い気持ちで行きました
軽い気持ちすぎたかな
色々と教えてもらいながら見ると
やっぱりケース飾りではなく普通のタイプが
欲しくなり
一階の吉徳オリジナルのものから見始めて
買うならこれかなと思ったのが2点
ただ一方は着物の柄が好きではないけど
屏風の柄は好き
もう一方は着物の柄は好きだけど
屏風の柄が好きではない
決め手にかけるなぁ、、
久月も見てみるかぁと思いながら
二階に案内されて見たのですが
二階は作家ごとに展示されており
どストライクなものが
私のものではなく娘のものなので
本来私の趣味で買うべきではないと
わかってはいたのですが
それを見た瞬間
これ！もうこれ！
口には出さないけど心は決まった瞬間
と、心には決めたのですが
まあ、うん、お値段がね、、、、
軽い気持ちで考えてた予算の倍以上で
でももうそれしか欲しくなくて
店員さんが離れたときに旦那に
「正直俺は良し悪しがわからないから
どれでも良いんだけどどれが良い？」
ときかれ
少し沈黙したあと
「・・・・・・・・あれがいい。
どうしてもあれが良い。
自分で買うからあれが欲しい。」
「うん、ええよ、分かった。
じゃあこれにしよう。」
なんと反対されずに買ってくれました
ということで（私が）欲しいものを
買って無事終了しました
↓こちらのものを買いました
樋泉 円さんという作家さんだそうです
写真は吉徳さんのHPから拝借しました
男雛の衣装が黄櫨染桐竹鳳凰文
女雛が深みのある赤
屏風が紅白梅
素敵
予想外の金額のものを買いましたが
何一つ後悔はありません
（さすがにかなりわがまま通したなと思って
要らないよと言われましたが
予算超えた分は無理矢理旦那に払いました笑）
娘の邪気を払い、
娘の災厄や病を代わりに引き受け、
娘を守ってくれる
素敵な雛人形と巡り会えたと思っています
届くのが楽しみです
ちなみに全部終わったのが11時前でしたが
帰ろうと１階に降りたらすごい人でした
人も少なくゆっくり見れたので
早く行って正解でした
最後まで読んで頂きありがとうございました