男性依存の暴走 | 鬱で男性恐怖症な私とその周りの人々

鬱で男性恐怖症な私とその周りの人々

鬱病鬱女の自虐ネガティブイラストブログ☆

 

 

 

 

 

私は中学の時に男子からいじめられて

男性恐怖症になりました。

 

自分は女ではない生き物で

 

男性は最低な生き物だという考えがありました。

 

 

でも誰よりも男性に大事にされることへの憧れの気持ちと

 

自分なんて相手にされないという

 

自信のない思いが根底にあって

 

男性と上手くかかわれずに生きてきました。

 

 

 

 

体目当てだとしても初めて男性に優しくされた私は

 

どんどん男性に依存していきました。

 

自分で自分を認められない

 

優しく出来ない

 

だからその分を男性に埋めてもらう。

 

 

 

 

精神科入院3ヶ月で退院が決まり

男性と連絡しまくっている状態で退院しました。

 

 

退院した私は夜中家を抜け出して

男の人と会うようになりました。

 

 

そんな私を家族が心配して反対して止めても

 

言うことを一切聞きませんでした。

 

 

一人の男性と特に親密になり

付き合おうということになりました。

 

 

でも依存症な私が上手く付き合える訳が無く

 

相手を振り回すようになっていきました。

 

 

連絡がこないと不安で会ってくれないと取り乱して

 

相手と自分とも比べて

自分を責めるようになっていきました。

 

 

 

そんな様子見かねた家族が

 

更に症状が悪くなっていく私を見て

 

男性との交際を反対して

 

両親にケータイを没収されてしまいました。

 

 

 

付き合っていた男性とはそれっきりになり

 

 

私の中にまたぽっかりと穴があいてしまいました。

 

 

 

そこからまた

過食と自傷行為の毎日が始まっていくのです。