2023年 11月 6日(月)
読める?神魂神社
読めますか?
私は読めませんでしたなんてったって台本はフリガナだらけの私ですよ?(えへん)<( ¯﹀¯ )>
やってきました
『神魂神社』
読めたかな?
かみたま?しんこん?じんこん?
いや…
かもす!
読めないし
地名とか人名とかホントに苦手(´・ω・`)
本殿は現存する中で、日本最古の大社造り!
もちろん国宝になっています
御祭神は
伊弉冉大神(イザナミノミコト)
配祀神はその夫である、
伊弉諾大神(イザナギノミコト)
です。
通称「大庭のお宮さん」とも呼ばれ親しまれている場所ですね
なんとも神秘的な佇まい
ピンと空気が澄まされています
手作り感のある手水舎の柄杓が素敵ですよね
階段を1歩1歩上がるごとに感動していたんですが、近くに高校があるらしく、学生が掛け声しながら走ってきた
なんか知らないけど笑ってしまった。
ミスマッチ感が私の中でなんか嬉しくなったみたいいいところに学校があるんだね!羨ましい
日本最古に触れられるなんて凄い事じゃありません大切に管理なさって下さってる方々に頭があがりません。ありがとうございます!
さぁドンドン行くよ((((っ・ω・)っ
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ここも外せない!八重垣神社
一瞬、雨降ったか?って思ったけど気のせいだったみたいです
お次にやって来たのは、車ですぐのところにある
『八重垣神社』
(やえがきじんじゃ)
でございまする- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
滑舌の練習用の本があるんだけど、その中にもあるこんな一節。や行の練習ページ。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣作る その八重垣を」
ここか!ここなの(場所なの)か!!
わけも分からず滑舌の練習をしていた学生時代の私!ここの事だぞと内心思うにょんさん
多分、こちらの神社で有名なのは
鏡の池でやる縁占い
なのではないですかね
御祭神は
素戔嗚尊(スサノオノミコト)と
稲田姫命(イナタヒメノミコト)
です。
その昔、ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトとイナタヒメノミコトがこの地で結ばれた事から、出雲の縁結びの大親神として親しまれておりまする
ごっつ素敵やん!(ノ˶>ᗜ<˵)ノ
そしてもちろん『縁占い』やってみたよ
最初ボケっとしてて、占いの用紙を買わずに池に向かってた
池に着いてから、あれ…占いの紙ないじゃんw
っていう初歩的なボケをかまして買いに戻りました(笑)
良い子は買ってから行こうね
社務所にあるよ
そして意気揚々とリトライ
鏡の池に向かう道中もとても素敵です
なんか占い用紙、くっちゃくしゃになっとるけど(笑)これを池に浮かべて10円か100円を真ん中に乗っけて占います。
出ました
『神への感謝 人への感謝で 運開く 東と南 吉』
と有難いお言葉を頂きました
その通りですよね。
いつでも感謝(ㅅ´꒳` )
『神恩感謝』で神社巡りしてます(*^^*)
出会ってくれた人にも感謝してます
一期一会でも。縁があったことに感謝です
水に浮かべて沈むまでの時間が15分以内なら、早いうちに良縁が!沈んだ距離が近ければ近い人、遠ければ遠い人。
30分以上沈まなかったら、出会いはまだまだ無いということらしいです。
にょんさんは5分くらいで割と手前に沈んでゆきましたお仕事のご依頼お待ちしています
(私にとっての縁結びはお仕事の出会いと役との出会いです)
池の遥か先のところに沈まずにいた用紙がありました。。
一体いつから?
あなたはそこにおられるのですか?
もしかして何日も沈まず真相はいかに…
そして自主規制で載せませんが、境内には立派な男性器を祀ってるところも。
この『夫婦椿』も下の幹は1本で上が2本になっているんです。
助けて貰ったヒーローと結ばれた神話なんて素敵過ぎるパワーに満ちてるスポットでした!
1日目はまだまだ行くよ((((っ・ω・)っ
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続く