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の続きです。
カルテについての思いを記したお手紙(A4・5枚のレポート)を作成したにょっき。
夫と相談し、夫から話をしてもらうことにしました。(小心者)
夫に付き添ってもらい、いざ受診!
受診の後半で、夫切り出す。
夫「開示したカルテのことで、実は色々と間違っているところ等があり、相談したいのですが・・・(手紙を手渡そうとしつつ)」
主治医「○大(単線維筋電図を受けたところ)の受診前のことですよね。まぁ、そうですよね・・・色々すみませんねー」
と苦笑いしつつ謝罪。
何とか認めてもらおうと思っていたのに、内容を話す前に謝られ、
まさかの展開に驚く私たち
私「分かってくださってたんですね。
一応紙にまとめてみたんですが、、、例えば、~や~、~なんかで。
保健所に相談したところ、
①カルテの訂正 ②カルテに追記 ③診断書等を添付
という方法があると言われてるのですがどうでしょうか。」
主治医「カルテの訂正はできないんですよね。」
私「え?調べてできると書いてあったんですが。」
主治医「いや、公簿なのでできないんです。追記や診断書は大丈夫ですよ。どんなことを書いてほしいか言ってもらえれば。」
私(訂正もできるはずなんだけどなー。病院Webページにも書いてあるし。まぁいいや。)
私「ありがとうございます。書いてもらえるとしたら、この辺り(明らかに事実と異なる内容)は良いとして、この辺り(内容が気になる点)ってどうでしょうか。」
主治医「これは○○先生(女医)の判断ということになるので、難しいですね。」
私「そうですよね・・・心因性とされてしまっていた部分がどう判断されるのか不安で。」
主治医「そこは、今MGを治療して効果が出ている実績があるんだから、間のことは影響ないんじゃないかと思いますけどね。」
私「ですかね・・・」
主治医「例えば、『非典型で診断に苦慮したが、診断が確定し免疫治療中』とかの診断書を書きましょうか。」
私「なるほど・・・。ちょっと整理して考えてきて、次回正式にお願いしたいと思います!」
と、トントン拍子で話が進みました
因みに、話の中で、
私を心因性だからと酷い扱いをした入院主治医が異動していたことが判明
普通に喜んじゃいましたー(笑)
最悪な女医もいないしね。嫌な奴は消えていった!!
カルテの酷い内容たちも、主治医はやはり分かっていて、そこは織り込み済みで、ちゃんと治療をしてくれようとしていたんだなと、ほっとしました
心因性の疑いについても再確認。
私「結局心因性の疑いはどうなったんですかね。治るんなら全然心療内科行くんですけど・・・。」
主治医「でも違いそうだからねー。」
私「ですよねー(笑)。」
あんなに悩んだ心因性問題も、今の主治医がいる限りは解決なようです
お手紙の内容は受診では全ては触れられなかったのですが、お渡ししてきました。
読んで気持ちが伝わっていたらいいな。
そしてこの次の受診時、正式に診断書をお願いしました。
すると、思っていた以上の長文で経過をまとめた診断書を準備してくれ、「これでどうですか」と提案をいただき!!(超ありがたい)
それを出そうと思ったのですが・・・。
この際、協力的な主治医に甘えて、障害年金と健康被害救済制度の障害年金も出すことを決意。その関係で(それを出すなら内容が重複するので)、この診断書は発行されないことに。
せっかく準備をしてくださったのに申し訳ないのですが・・・
というわけで、怒りの病院カルテのお話は終わりです。
今思えば、結局カルテの内容は間違ったままなのがやっぱり不安ではあるんですがね・・・。
でもとりあえず出せたので!!
きちんと認めてくれることを信じるばかりです