いつも読んでいただき、ありがとうございます
最近の体調含め、書きたいことは山積みなのですが、時系列で書いていかないとな感じ・・・。
記憶を辿りに、、、
↓
の続編、いきます!
ここまで、健康被害(ワクチン後遺症)救済制度のために取得したカルテから分かった数々の悲しい内容を書いてきました。
当時の悲しい気持ちを再び味わい傷心の中、間違いだらけのカルテをどうするか悩みました。
健康被害救済制度の担当の保健所に相談すると、
「カルテの内容に間違いがあっても、我々はそれで判断するしかなくなってしまう。」
そりゃそうだ
とのことで、
そうならないために以下のいくつかの提案をしてもらいました。
【保健所からの提案】
①カルテを訂正してもらう
②最新のカルテに訂正の内容を入れる
③診断書に訂正内容を書いてもらう
①カルテの訂正は、データが「事実でないとき」に「訂正、追加または削除」の請求ができるそう(個人情報保護法29条1項)なので、やろうと思えばできる。
ただ、①と②は、その手続きをした後にまたカルテ開示請求をすることとなり、また時間とお金がかかりそう。
③は現実的かも・・・
悩んだ後、主治医に全て話して相談することにしました。
そのため、主治医に渡すお手紙を作成。
構成は、
①序文(どんな手紙なのか)
②記述内容が事実と違う箇所
日付、カルテのどこの内容か、間違っている内容、事実 の順で記載
(紹介状を作ってもらったが受診していない、夫の発言の虚偽記載など)
③内容が気になる点
②同様に記載。患者側からは完全に間違いとは言えないが伝えたい内容。
(女医に急に手を引かれた際足がちゃんと出た、等私からすると否定したい内容等)
それから、心因性についての思いも入れることに。
以下原文
【心因性の兆候があると多く記載されている点について】
ドクターの判断ですので否定はできませんが、意見を書かせてください。
前提として、今まで一切虚偽や誇張した説明はしていませんし、「わざと足を挙げない」等の行動はしていません。日常生活で症状があり、困っているのは完全なる事実で、それは日常的に診てくれているPTさんや夫に確認してもらえれば証明されると思います。
ただ、
・○○大の時の主治医に、気合いを入れてリュックをかごに入れたのを見て、「普通に荷物運べてますよね。」と言われる等、「持久力」が課題なことを理解してもらえていなかったこと。多くは心因性だと言われ、治療を進めてもらえなかったこと。
・○○先生(女医)から、今回のレポートのように「突然手を引っ張られる」などの行動や、何を言っても冷たくあしらわれ、多くの冷たい言葉、質問への無視を受けたこと。廃用症候群だと言われ、治療を進めてもらえなかったこと。
・○○医大(今の病院)の入院説明時、○○先生(入院主治医)に食事の状況を聞かれ「最近は特に夜、食べているとだるさが出てあまり食べられないです。」と答えたところ、「はぁ?旦那さん、奥さん全然食べれてないんですか?」と夫に質問し直されたこと。私の言うことは信じてもらえないんだと感じ不信感をもった。
等により、「ドクターにはなかなか分かってもらえない」「目の前で悪いところを見てもらえないと治療が進まなくなるかもしれない」というトラウマのような危機感はあります。
もし検査等で心因性の兆候があるのだとすれば、原因はこのトラウマや危機感だと考えます。
○○先生(主治医)には、目標を共有し治療を行っていただき、本当に感謝しています。カルテを読み、○○医大に戻すのではなく○○医大(今の病院)で治療を続けようとしてくださったことも分かり、とてもありがたく思いました。
今後ともよろしくお願いします。
ちょっと重いし、もうちょっと良い例があったかもなとも思うのだけど
そして12月末の受診で、いざ相談!!
気が重かった~~~~。
長くなったので、その話は次回