いつも読んでいただきありがとうございます![ハリネズミ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/460.png)
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そして昨日の記事↓
には、
たくさんのアドバイスやコメント・メッセージもいただき、
内容が役に立っただけでなく、
「1人じゃないんだ!」と、
落ちていたメンタルが大分回復しました。
持つべきものは、「似た病気の友人」ですね。
本当に感謝です
さて、夏前に読んでから、ずっと『生き方』を考えるきっかけとなっている本があります。
70歳になった主人公の女性が、
the昭和的な自分の人生を振り返り、これまでの人生の選択がこれで良かったのか考え、悩みつつも、最終的には「今できること」を見つける、
といったストーリー。
人生100年時代。
70歳になった時(終わりまであと30年)、
自分の生き方や現状をどう感じるのか。
それはまだまだ先のことで具体的に想像はできないものの、
この本の主人公の立場で読み進めることで、「今どう生きるか」をとても考えさせられました。
本から感じたのは、ひとまず、
70歳の時にも「社会貢献できる何か」をもてることが大切なんだな、と。
となると、定年まで働けたとしても、
その後10年以上も、社会貢献できる何かを、となる。
そうやって考えると、何かしら資格を増やして「開業して働く」という道も魅力的に感じたり。
そもそも今も働けていないのだけど![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
「働き方」をすごく考えましたが、
必ずしも仕事じゃなくても、とは思ってきました。
私のような身体の状態であってもできる、
例えば「命の電話」とか、
web上で何か役立つ内容を公開するとか、
ボランティアで社会貢献するという道もあるのかもと。
(そこまでにお金が溜まっているのが前提になっちゃうのですが)
因みにですが、
私にとって家族はとても大切で、夫のこともとても大切に生きているけれど、
本の中ではまさかな展開もあり、少し落ち込みました![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
こんなことも、、あり得るのかと。
私たちは大丈夫、だとしても、家族だけに生き甲斐を求めるのも、依存だよなぁとも思い。
(真面目すぎ?)
家族を大切にしつつ、「自分」をしっかり持つことはやはり大切だと感じました。
しかーし、やる気はあってもこの身体💦
悩ましい![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
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昨日、車のバッテリー交換をしてきたんですよ。
そこで思った。
私のポンコツバッテリー(どんだけ充電が必要やねん
)も、
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
交換できないものか。
再生医療とか?で、何とかー‼️
強制的に人生の帰路に立たされている今。
現在進行形で悩み中です。
70歳、幸せにいられたらいいなぁ。